【速報】新たな頭脳戦の幕開け。映画『デスノート』の続編が2016年に公開決定!!

以前の記事(『DEATH NOTE デスノート』に新展開 ―劇場版公式サイトにカウントダウン出現)に続報です。テレビドラマ最終回において、映画『デスノート』の続編制作が決定したと発表がありました。2016年公開です!!

2015-09-13-213934

気になる動画は以下の通り。

キーワードは「ノートの封印」「6冊ルール」「夜神月、復活」「Lの後継者」「コンソメ味」「サイバーテロ」「真第二のキラ」「新世界の神」。

今作での軸となるのは、キーワードで登場した「6冊ルール」。原作漫画の第9巻にはこう記されています。

p.88
人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで。もちろん死神自身が所有するノートはその数に入らない。よって、人間にノートを所有させる事で人間界にいていい死神も6匹まで。

p.110
一匹の死神が、同時に異なる人間にデスノートを渡していいのは三人まで。
デスノートを渡す人間が3人までであれば、たとえば2冊ずつ三人に渡すという様に、一匹の死神が6冊までノートを人間に持たせることは可能である。
よって、一人の人間が6冊のノートを使用する事も可能である。

p.172
仮に人間界に7冊目のデスノートが存在し人間が使ったとしても、そのノートはなんの効力も持たない。

p.202
7冊以上のノートが人間界にある場合、その効力があるのは人間の手に渡った順番が早い6冊である。
1冊が燃える等してノートの効力を失うか、死神が所有したり死神界に持ち帰らなければ、7冊目に効力は生まれない。

これまでの『DEATH NOTE デスノート』シリーズでは登場していない「6冊ルール」。キーワードから読み解くと、キラとLの後継者、その他の所持者の「生き残りをかけたサバイバルゲーム」がメインなのではないでしょうか。

結末が見えない所持者たちの壮絶な頭脳戦が、どのように繰り広げられるのか!?物語、俳優、ストーリー……まだまだ謎に包まれた『DEATH NOTE デスノート 2016』。さらなる情報公開に期待が寄せられます!

[YouTube]

オタク女子向けニュースサイト・いちごあん。

アニメ・ゲーム・漫画の話題はもちろん、今気になるビューティ・ファッション・グルメの情報もお伝え!

 

総合オタク情報サイトとして、オタ活(推し活)を応援☆

©2022 いちごあん Space-J