スターフライヤーの飛行機から高速バスで約40分。ついに到着!「あるあるCity」!!
エアポートバスから降り、よっしゃ探すぞー!と意気込んだのもつかの間、目の前に降ろされていたらしく、探す手間が省けてしまいました。が、開店時間はなんと朝11時から!ということで、急遽「あるあるCity」の周辺を散策してみました。
「あるあるCity」周辺散歩
●海側
「あるあるCity」からそのまま駅と反対側へ進むと、海に到着。砂津港からはフェリーも出航しており、愛媛の松山まで行けちゃいます!愛媛はフェリーなどの海路を推奨しており、大阪からも出航しているそうです。

魚釣りを楽しむ方から、ご飯を失敬するお魚くわえたどら猫も発見。「なんというテンプレート!」という写真も撮れました!
●駅側
小倉駅新幹線口ではキャプテン・ハーロック、メーテル、鉄郎の銅像がお出迎え!
おすすめのお土産
ぶらつくついでに、お土産も買っておこう!福岡にやたらめったら行く筆者おすすめのお土産はこちら。
●海産物関連
福岡とくれば明太子!やはり種類が多いのが明太子関連ですが、フグ商品も最近増えてきました。明太子マヨネーズなどの調味料やおせんべいなど、日持ちをするものも取り扱っています。
●くろがね「堅パン」
大正時代に官営八幡製鐵所(現在の新日鐵住金㈱八幡製鐵所)で生まれたお菓子です。たいへん堅い商品ですので、歯の弱い方はご注意下さいとの注意書きの通り、なめてかかると痛い目に。ビックリお土産にはお勧めです。
●チロリアンの「千鳥饅頭」【音量注意】
福岡銘菓「ひよこ」もいいですが、筆者は「千鳥」推し。白餡のぽくぽくした食感と甘い皮が最高です!初期に比べて包装が変わったり、皮の表面を変更したりとマイナーチェンジが繰り返されているようです。賞味期限が10日と足が早いので、すぐに配れる方へのお土産がいいでしょう。
●長崎のかんころ餅
そのまま食べて良し、焼いてよし。サツマイモと餅を一緒に混ぜ込み、長方形に形成されたお餅。筆者はフライパンで少しあぶってから食べるのが好きです。たまにお土産屋さんで長崎の品物も置いてあることもあるので、見かけたらぜひ食べてみてください。
モツ鍋や豚骨ラーメンや鶏や牛などなど、名産は現地です。現地で食べましょう。お土産は無理なのでキット商品を持って帰ることになりますが、正直現地で食べたほうがいいです。
ごはん処は福岡はどこへ行ってもおいしいので、大抵どうにかなります。おなかが空いたら手近なお店に入りましょう。福岡に行ったら、食い倒れ旅行もお勧めです!