『文豪ストレイドッグス』キャラ紹介 ~ポートマフィア編~

前回の記事では武装探偵社について述べさせていただきましたが、今回は武装探偵社の敵対組織である、森鷗外率いる「ポートマフィア」のキャラを紹介していきます!

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ポートマフィアは横浜の港を根城にする凶悪なマフィアです。街の暗部そのものといっても過言ではなく、傘下の団体は数十を超え、街の経済・政治の殆どにマフィアが関係しています。

文ストの中でも人気の高いキャラが多いポートマフィアの構成員の皆様を、今回はご紹介していきます!

ポートマフィア

森鷗外

元医師であり、前首領を殺して現在首領となっている。外見は冴えない中年男性ではあるが、マフィア首領としての迫力は十分に備えている。また、常に冷静沈着であり、どんな状況でも最適解を導き出そうとする。エリスと呼ぶ少女を溺愛し、常にそばに置いている。

異能:ヰタ・セクスアリス(元ネタ→森鷗外著『ヰタ・セクスアリス』より)

詳細はいまだに不明。

エリス

森鷗外のそばにいつもいる少女。鷗外に対して辛辣な発言を繰り返す少女である。赤いワンピースが特徴的な西洋人形じみた外見をした幼い女の子である。

異能の有無は不明。

芥川龍之介

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黒い外套を纏う無表情な男であり、元太宰の部下。現在も太宰のことを追っている。樋口とともに、首領直轄の遊撃隊に所属しており、武闘は組織「黒蜥蜴」を指揮する権限を持っている。

冷酷無比な性格であり、殺人を躊躇なく実行することなどから彼の性格がうかがえる。

貧民街出身で、太宰に見いだされ部下となるものの、彼には認められなかった。そのことが傷になっているのか太宰に認められている敦に対して嫉妬のような感情を抱いている。

好きなものは骨董、茶、無花果。嫌いなものは犬、盆栽、風呂、蚕豆、みかん。

異能:羅生門(元ネタ→芥川龍之介著書『羅生門』)

外套の端を影のように何でも食らう「黒獣」に変化させる能力。空間など、なんでも喰らうことができる。

樋口一葉

パンツスーツに金髪の、芥川の部下の女性。黒蜥蜴の面々に対しても敬語で話すなど丁寧な性格がうかがえる。

芥川に絶対の忠誠を誓っており、芥川が重傷で敵組織に拉致されたときは立原に危険だと言われても単身で芥川を救出に向かうなど、忠誠度の高さがうかがえる。

異能を持っていないのか、戦闘中は銃撃戦を中心に行う姿などが見受けられている。

広津柳浪

武闘派組織『黒蜥蜴』百人長である50歳の男。黒いコートに薄い色のストール、モノクルが特徴的である。

非常に高い戦闘能力を持っているのだが、武装探偵社相手には敗北している。

異能:落椿(元ネタ→広津柳浪著『落椿』より)

指先で触れたものを斥力によって弾き飛ばすことが出来る異能。

立原道造

武闘派組織『黒蜥蜴』十人長。少年じみた若い男性であり、正式な年齢も異能力も発表されていない。

拳銃を用いて戦闘し、いつも広津や銀と行動している。また、武装探偵社とマフィアの停戦協定の話し合いのときには広津・銀とともに首領である鷗外を護衛しているところなどが見られる。

組合による横浜全土に対する攻撃の中で敦から子供を預けられるが、どうしていいかわからずに狼狽するだけで子供を捨てていくわけでもないところから心底冷酷であるというわけではないことがわかる。

黒蜥蜴十人長であり、黒いコートにマスク、ヒールのある靴を履いた女性。本編ではずっと性別不明だったのだが、太宰により女性であるということが公開された。異能を持っているのかどうかは不明である。

立原からは陰気くさい、気味が悪いなどと言われている。その際に『野郎』と形容されているが、立原が彼女のことを女性だと知っているかについては不明。

梶井基次郎

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ポートマフィア構成員の28歳の男性。亜麻色と金髪の中間程度の髪色に、襟にバッジやピンを止めたボロボロの白衣、薄い緑色をしたストール、スキーゴーグルのようなものをかけた派手な出で立ちをしている。

隠密主義のマフィア構成員なのにもかかわらず、丸善爆破事件の犯人として指名手配をされている爆弾魔である。

『死』を理解するために研究のために人を殺しているというような表現が見受けられる生粋の科学者然とした男であり、会話の其処此処でもそのような表現が見受けられる。

「うはは」といった笑い声や、ハイテンションなしゃべり方が特徴的である。

泉鏡花とともに電車を襲い、与謝野を一度は追い詰めるも逆転され、死を軽んじたために彼女によって「治療」される。しかし、弱いわけではないようで、組合との争いの中では単身でマーガレット・ミッチェル、ナサニエル・ホーソーンの護る前線基地を壊滅させるなどといったところも見られる。

好きなものは檸檬、爆弾、科学、オペラ、酒。嫌いなものは表通りとジャズ。

森鷗外と誕生日が一緒である。作画の35先生の描かれる誕生日イラストの中ではトレードマークのゴーグルではなく黒縁眼鏡をかけており、更に右手に腕時計をつけているところから左利きとみられている。

異能:檸檬爆弾(元ネタ→梶井基次郎著「檸檬」より)

檸檬型の爆弾を具現化する能力、ではなく「檸檬型爆弾による爆発のダメージを受けない」という能力である。檸檬型爆弾はすべて梶井本人による手作りである。

中原中也

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ポートマフィア幹部であり、小柄な22歳の男性。

元太宰の相棒であり、戦闘能力は非常に高い。現在も幹部を務めている。

喧嘩ッ早い性格ではあるが、思慮深い部分なども見られる。また、首領である森鷗外には絶対の忠誠を誓っているとみられる動作などが多々ある。

背は小さいがマフィアきっての体術使いであり、蹴りだけで壁に亀裂をいれるなどといった動作が見られる。また、ひとりで探偵社を壊滅させるには十分な戦力規模であると言われている。

好きなものは帽子と喧嘩、酒、音楽。嫌いなものは太宰治。

異能:汚れつちまつた悲しみに(元ネタ→中原中也『山羊の歌』の詩より)

触れたものの重力とベクトルを操ることが出来る能力。

「汚濁」という周囲の重力子を操り戦車すら素手で砕くという形態を持つが、自分でも力を制御できず、太宰がいないところで使うと死ぬまで暴れ続けることとなる。

尾崎紅葉

着物をまとい、遊女のような口調で喋る桃色の髪をした艶めいた妙齢の女性。ポートマフィア幹部の女性であり、妹分のような存在の泉鏡花を溺愛している。

過去に自身も裏社会から逃げ出そうとした経験があるが故に、泉鏡花がマフィアから逃げようとしていることに対しては理解を示しているが、彼女の為に鏡花を連れ戻そうとするなどと、彼女に対する愛の深さがうかがえる。

異能:金色夜叉(元ネタ→尾崎紅葉著「金色夜叉」より)

泉鏡花と同じ夜叉を使役する異能だが、鏡花と違い自分の意思で操作できる。

織田作之助

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マフィアの最下級構成員であり、太宰の親友。故人。

人を殺さないマフィアと言われて変わり者として扱われていたのだが、激怒した際に見せた戦闘能力はすさまじいものだった。

太宰とかかわった事件の中で死亡し、そのときに残した最期の言葉によって太宰はマフィアを抜けることを決意した。

小説版3巻では幼少期に福沢と出会っていたころが描かれ、その中で彼は少年でありながら天才的な暗殺者として扱われていた。

異能:天衣無縫(元ネタ→織田作之助の短編小説『天衣無縫』より)

予知能力。5秒以上6秒未満の未来を観測することが出来る。

夢野久作

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Qと呼ばれる少年。いつも不気味な人形を抱えている。

精神操作系の異能であり、そのために太宰によって封印・地下牢に囚われていたが武装探偵社と組合の戦闘を勝ち抜くために解放された。

その後組合のラヴクラフトに対して異能を発動するも返り討ちにあい、横浜焼却作戦に利用された。

異能:ドグラ・マグラ(元ネタ→夢野久作著「ドグラ・マグラ」より)

自分を傷つけた相手を呪い、Qが持っている人形を破壊することで呪いが発動する。呪われた人物は狂乱し、周囲の人物に襲いかかる。呪いを解く為には太宰がQの人形に対して異能を使うしかない。

まとめ

以上がマフィアのキャラクターとなります。

小説版でのみ登場の織田作や、未だにあまり謎の解明されていない首領とエリスちゃんなど魅力的なキャラクターがたくさんいますね。これからの組合との戦闘の中で一体どのような活躍をしてくれるのかが非常に楽しみです!

次回は登場人物~組合編~を実施します、お楽しみに!

[文豪ストレイドッグス公式]

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投稿者プロフィール

イサナシキミと申します。TRPGと遊戯王と文ストが大好きで仕方がない今日この頃。眼鏡とハイテンションマッドサイエンティスト、目隠れ、双子なキャラが好き。腐女子な新人ライターです。画像→マゴット様。

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間野編集長になぜか新宿で拾われて「いちごあん」にやってきた猫(?)。

腐女子かつオタク。長野県安曇野市出身。

VAIOなど精密機器メーカーが多く所在するのを見て育ったことから、スマホ・PC関係にヤケに詳しい。格安スマホ・mineoを愛用。

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