耽美な世界観、そして美しい文章。通俗性と芸術性を同時に持ち合わせた小説を描いた「谷崎潤一郎」。
そんな彼の半生や小説をモチーフとし、谷崎潤一郎作品の魅力を漫画にして表していくという試みが5月より中央公論新社のHPにて実施されています。
名付けて「マンガアンソロジー 谷崎万華鏡」!谷崎作品の多様さを現した企画名だと考えられますね♪
そんな谷崎万華鏡の今月の作品は、異常な純愛と献身を描いた作品「青塚氏の話」となっております。HPにて今月いっぱいは見ることが出来るので、ぜひご覧くださいませ♪
毒のような世界観がきっと癖になるはずです☆
[谷崎万華鏡]