一個だけのつもりが可愛過ぎて複数取ってしまった、といった審神者様も多い『刀剣乱舞』の抱きしめきゅんぐるみシリーズから「石切丸」と「宗三左文字」が登場です!
審神者様の間で「ぬい」と呼ばれて愛されていたり、多頭飼い(!?)もされている程愛でられているこのシリーズ。初回は「加州清光」と「歌仙兼定」の初期刀から二振りが、前回は「小夜左文字」と「江雪左文字」の左文字兄弟がリリースされたので、今回の「宗三左文字」を集めると左文字兄弟が揃う事になります…!
宗三左文字は左文字兄弟である、といった認知が広いですが、織田信長が今川から奪い太刀から打ち刀へと刷り上げ、自らの名前を彫り込み、後生大事に所有した「織田の刀」でもあり、その後色々と天下人の手を渡った後、徳川家康の手に渡り、徳川将軍家の重宝として代々受け継がれた、正に「天下人の刀」です。先日実装が明らかになった「後藤藤四郎」、そして審神者様を玉で苦しませた「物吉貞宗」とも同じ場所に在った時期があります。「宗三左文字」の来歴を調べると予想以上に様々な刀との接点が発見出来ますので、興味がある方は調べてみて下さいね。
「石切丸」は腫れ物治癒の神様がおわせられる石切劔箭神社に伝わる宝刀である事が有名ですが、審神者の方々の中では「はらきよ」「機動が低い、だがそこが愛しい」といった風に定着しているのではないでしょうか。外国では外見から「医者」と呼ばれていたり「パパ」と呼ばれていたりと、様々なあだ名がついています。「刀剣乱舞」内では大太刀のくくりなので、蛍丸・太郎太刀・次郎太刀と共に真っ先にカンストした方も多いのではないでしょうか?機動の問題で、この四振りを同じ隊に入れると石切丸が誉を取れず、大太刀の中では石切丸が一番カンストが遅かった…という方も多いのでは…!?
そんな二振りが、来年1月の上旬にゲームセンターに登場します!過去のきゅんぐるみを持っていない、実物を見た事もない、といった方も是非ゲームセンターに足をお運び下さい。本物は写真の何倍も可愛いので、多頭飼い(!?)したくなってしまうかもしれません…!その際は500円玉を入れて6回チャレンジする方がお得ですので、ご参考までに!
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