『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズでお馴染みのブロッコリーは8日、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』(スクフェス)を運営するKlabと業務提携を行うと発表しました。

画像はブロッコリー開発の『うたプリ』シリーズ。
プレスリリースによると、Klabのスクフェスなどのスマホゲーム開発・運営ノウハウやブロッコリーが保有するコンテンツと組み合わせ、音楽性やゲーム性を追求した顧客満足度が高いゲームアプリのリリースを目指すとのことです。
既に、Klabのメジャータイトル『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』では、いわゆる “ラブライバー” の増加に寄与し、『ラブライブ!』のコンテンツの魅力さを高めるのに貢献してきました。その一方で、『うたの☆プリンスさまっ♪』は女性向けでは “成功したコンテンツ” とされたものの、ブロッコリーが開発したスマホゲーム『うたプリアイランド』では不振が続き、多くのユーザーから「うたプリ」を利用した新たなスマホ向けコンテンツの展開が期待されました。
今回の業務提携の発表では、「スクフェス」×「うたプリ」の成功コンテンツのシナジー効果が期待され、「うたプリ」クラスタなどから期待の声が聞かれるものと思われます。
[ブロッコリー]