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映画.comによると、9月7日付けで発表された国内映画ランキングにおいて『劇場版 弱虫ペダル』は7位を獲得したと伝えています。これは、2015年9月5日(土)~2015年9月6日(日)にかけての興行収入をランキング化したもの。
同ランキングでは、人気作品『テッド2』や『ミニオンズ』といったビッグタイトルが平均で300スクリーンでランキングで並ぶ中、80スクリーンと公開規模が小さいながらも、映画.comによると「小中規模公開のヒットアニメに顕著な高い稼働率を見せている」とのことです。
『劇場版 弱虫ペダル』は火の国・熊本で開催されたロードレースを描いたストーリー。時間軸としては、インターハイが終わった後の物語となっており、アニメ本編の後日譚という形になっています。
しかしながら、ビッグスクリーンで見るロードレースの様子は迫力があり、『弱虫ペダル』の勢いがとても伝わってきました。ぜひともお時間があれば『劇場版 弱虫ペダル』を見に映画館へ足を運んでいただければと思います。
[映画.com]