「日清カレーメシ」の新CMは中毒性高め？！人気ボカロPすりぃの「中毒性のチュウ」MVをアレンジした新TVCM「日清カレーメシ夢中に食おうぜ篇」が2024年7月12日からスタート！ドロッと濃厚なカレーメシの魅力をすりぃ本人が歌い上げる♪

「エゴロック」や「レディメイド」（歌唱：Adoさん）などの人気楽曲を手掛ける話題のボカロP／シンガーソングライター・すりぃさんと、イラストレーター・たそやマロさんを起用した「日清カレーメシ」の新TVCM「日清カレーメシ夢中に食おうぜ篇」が、2024年7月12日（金）から全国で放映されます☆

2014年4月の発売から今年で10周年を迎えた「日清カレーメシ」シリーズは、カップにお湯を注ぎ、5分たった “グルグル” とかき混ぜるだけで、濃厚な味わいのドロッとしたカレーを味わえる商品！その “手軽さ” と “おいしさ” が大好評、”セット米飯カテゴリー” でNo.1の売上を誇るほどです♡

2024年7月12日（金）から全国で放映するTVCM「日清カレーメシ夢中に食おうぜ篇」では、YouTubeなどでの再生回数が230万回を超えるボカロP／シンガーソングライター・すりぃさんの人気楽曲「中毒性のチュウ」を、「カレーメシ」バージョンにアレンジ。おなじみの楽曲に『中毒性のカレー』『忠実にカレー』といった歌詞を乗せて、「カレーメシ」の魅力を全力でアピールしていますよ～！

アニメーションは、「中毒性のチュウ」のMVを制作したイラストレーター・たそやマロさんが担当。オリジナルのMVをベースに、「カレーメシ」の魅力である濃厚な味わいのドロッとしたカレーに夢中になり、段々と「カレーメシ」のことしか考えられなくなっていく男性の様子が描かれています☆

歌詞や映像からあふれだす、すりぃさん、そして、たそやマロさんの世界観を楽しむと同時に、「カレーメシ」の魅力の虜になること間違いなしです！！

※インテージSRI+ 加工米飯市場セット米飯カテゴリー 2022年4月～2023年3月「日清カレーメシ」ブランド累計販売金額（全国、全業態）

制作背景

「カレーメシ」は、ドロっと濃厚な、ちゃんとしたカレーです。そして何とも言えない中毒性があります。そんな「カレーメシ」の魅力を伝えるため、すりぃさんの「中毒性のチュウ」と、そのMVの制作を担当したたそやマロさんのイラストをアレンジし、濃厚で中毒性のあるCMを作りました。「カレーメシ」が「中毒性のあるカレー」であることを伝えるために「中毒性のチュウ」を使う・・・。極めてシンプルな企画です。

楽曲・イラスト担当の2人にインタビュー♡

新CM作成に当たり、楽曲を担当したすりぃさん、イラストを担当したたそやマロさんのインタビューも届きました！

・「日清カレーメシ」のCMのオファーが来た際のお気持ちを教えてください。

すりぃさん

日清さんの商品は手軽でおいしく、僕の家でもキッチンの棚を開けば常にあるくらい食生活においての信頼がありました。カレーメシのカレーにおいての固定観念を覆そうとする姿勢は、アーティストとしても学びがあるので、関われて光栄です。

たそやマロさん

毎日コンビニで見かけるような皆が知ってる商品のCMに起用していただけるだなんて！しばらく信じられませんでした。(笑) すりぃさんの楽曲パワーすごい。

学生時代に「作風がカレーメシと合うよね」と言われたことがありまして、長年の夢のコラボという感じです。

・今回のTVCMを制作した感想と、こだわりのポイントを教えてください。

すりぃさん

自分の声の特徴を抑えるわけではなく、むしろいいスパイスになるように自分らしい歌い方で挑みました。

たそやマロさん

全体のカラーですね。カレーメシイメージの黄色を微調整したパターンを何個も作って、検討の末選ばれています。カレーメシを見せるためにキャラクターの微調整もしているので、元となったMVと見比べると、激ムズの間違い探しもできます。(笑)

・最後に今回のCMをご覧になる視聴者の方へのメッセージをお願いします。

すりぃさん

カレーメシと楽曲と映像が合わさった中毒性を五感で楽しみながら、原曲の「中毒性のチュウ」も聴いてもらえれば幸いです。

たそやマロさん

知ってはいるけど食べたことないな、みたいな人にも食べるきっかけになってほしいですね。きっと、想像よりちゃんとカレーなので。夢中に食おうぜ、そうしようぜ！

プロフィール

すりぃ

YouTube総再生数約2.7億再生を誇る、フェスでも注目度上昇中のボカロP／シンガーソングライター。活動当初より楽曲・詞のセンスが高く評価され、作家としても数々のアーティストに楽曲提供。2023年からはライブ活動を活発に行ない、自身のアルバムを引っ提げたツアーではLINE CUBE SHIBUYA（東京）、 GORILLA HALL OSAKA（大阪）など各地ソールドアウトさせ、『COUNTDOWN JAPAN 23/24』でも入場規制になるなど、バンドシーンでも注目を集めている。