東京六本木、森アーツセンターギャラリーにて、7月22日〜9月25日の期間で開催される美術展、「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」。今や幅広い年代に親しまれている『漫画』という芸術作品を味わおう!ということで、世界の漫画家たちに、ルーヴル美術館をテーマに自由に作品を描いてもらう、という企画になっています。
日本の有名漫画家が作品を提供!
- 荒木飛呂彦 『ジョジョの奇妙な冒険』
- 谷口ジロー『孤独のグルメ』
- 松本大洋 『鉄コン筋クリート』
- 五十嵐大介 『海獣の子供』
- 坂本眞一 『イノサン』
- 寺田克也 『西遊奇伝 大猿王』
- ヤマザキマリ 『テルマエ・ロマエ』
有名な作品を手がけた日本の漫画家が、ルーヴル美術館をテーマにした作品を展示。独自の世界感やアーティスティックな技法で、漫画家の絵をリアルに楽しむことができます。他にも、フランス内外の漫画家が作品を手がけたりと、世界の漫画家の絵が見られるチャンスとなっています!
オフィシャサポーターも超強力!
展覧会MUSEとして、7月23日公開予定のワンピース映画最新作『ONE PIECE FILM GOLD』でゲスト声優に挑戦することで注目を集めるモデルの菜々緒が協力。また、ボカロPとしての活動で人気を呼び、自身もボーカルとして活動の場を広げる米津玄師が、公式イメージソング「ナンバーナイン」を書き下ろしました!そして展覧会での音声案内を務めるのは、人気声優の神谷浩史。
日本のアートを盛り上げるサポーターの登場で、イベントはますます盛り上がりそう。漫画を普段と違った雰囲気で楽しめる展覧会。絵の勉強やお出かけにどうぞ。
[ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~]