「おしるこ」といえば、週刊少年ジャンプで連載されていた『黒子のバスケ』のキャラクター・緑間真太郎が愛するスイーツです。筆者は、グッズなどで緑間真太郎にどれだけ貢いだのかわかりませんが、『黒バス』に熱かった8年前を思い出す「おしるこ」が、モスバーガーにて、2020年2月現在、期間限定で販売されています!
価格は、325円 +税。甘味処で食べるよりもリーズナブルなところがいいですよ♪
ファストフード店のメニューとは思えないクオリティー☆
おもちがとにかくふんわり☆
おしるこの魅力の一つとして、おもちが挙げられます。モスバーガーでは、フォークとスプーンが提供されますが、今回、おもちにフォークで穴を開けず、そのまま食べたかったのでスプーンでいただきました。
口に入れた瞬間、ふんわり。噛み砕く上で、ふんわり感が堪りません。ファストフード店でこんなに素敵なおもちを食べていいのかわかりませんが、このふんわり感を出すために尽力している、モスバーガーのメニュー開発陣の努力が伝わってきます。
モスバーガーのサイトでは、「北海道名寄市産のもち米『はくちょうもち』を使用し、柔らかくきめ細かな生地に仕上げています。」とのことで、並々ならないモスバーガーのこだわりが感じられます。
やさしい舌触りの “高級感” が伝わる甘さのおしるこが堪らない!
今回、モスバーガーのおしるこは、北海道十勝産小豆の粒あんを採用したとのこと。
この粒あんも堪らない!『黒子のバスケ』の緑間真太郎からも高い感想をいただけるはずの味となっています。
粒あんを噛み砕くと、甘さが口に広がります。繰り返しになりますが、本当にファストフード店のメニューとは思えません。どうせステマでしょ、と思われそうですが、本当においしいんですよ、これ。
冷えてもおいしい♪
今回、モスバーガーへはPC作業で入ったのですが、途中で食べるものがないと作業に飽きるので、一度に全部食べず、時間をかけてゆっくり食べたのですが、冷えてもおいしかったです。
個人的な印象として、一度に食べるよりも、ゆっくり時間をかけて食べることで、緑間真太郎が絶賛するであろう、モスバーガーのおしるこの魅力が体を持ってわかるでしょう。
とにかく、モスバーガーに緑間真太郎を連れてきたい!
言いたいのは、おしるこのクオリティーの高さで、モスバーガーに緑間真太郎を連れて来たいということです。高尾和成が “チャリアカー” で緑間真太郎をモスバーガーに連れてきてもいいですね。
『黒子のバスケ』の話は置いておいて、今回訪問した、東武スカイツリーラインのとある駅前にあるモスバーガーは、店内がきれいで、コンセントもありPC作業においてすごい快適でした。
モスバーガーでは、電子マネー、クレジットカードも使えるブランドが多く、かつドリンク・フードが比較的リーズナブルです。他の店舗でも、イベント後のアフターなどでも気軽に使えるのが素敵ですね。
今回のおしるこは、また食べたいと思います。
[モスバーガー]