川口彩夏 京成電鉄は、関東サッカーリーグ１部所属のサッカークラブ「南葛SC」と2024年シーズンのパートナー契約を締結しました！
「南葛SC」はサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名のサッカークラブです。
原作者である高橋陽一氏がクラブの代表を務めている「南葛SC」は、“葛飾からJリーグへ” をテーマに葛飾区及び東京都全域をホームタウン、京成本線の青砥駅を最寄りとする「奥戸総合スポーツセンター」（所在地：東京都葛飾区）をホームスタジアムとしています。
これまでも京成電鉄では、葛飾区及び集英社の協力のもと、『キャプテン翼』ゆかりの地・ 葛飾において、2019年2月から四ツ木駅で『キャプテン翼』を題材とした特別装飾（ラッピング）の実施、 スカイライナーにアニメ『キャプテン翼』のラッピングを施した「キャプテン翼ライナー」の運行、構内の自動放送音声をアニメ『キャプテン翼』の各キャラクターの声で実施、列車接近メロディーに、「燃えてヒーロー」（アニメ『キャプテン翼』のエンディング曲）を使用、『キャプテン翼』原作者・高橋陽一先生描き下ろし原画を基に制作した「きっぷアート」の展示、マクラギの廃材を使用して製作された、実寸大の大空翼像の展示と、様々な企画を展開してきました♪
そして今回のパートナー契約の締結に伴い、ホームゲーム会場の広告看板（アドボード）や「南葛SC」 公式ホームページ、マッチデープログラムに京成電鉄のロゴが掲載されるほか、各種プロモーション連携等を推進していきます！
『キャプテン翼』ゆかりの地の葛飾が、南葛SCとともに、さらに地域活性化されていくこと間違いなしですよ♡
『キャプテン翼』と｢南葛SC｣と京成電鉄がさらに葛飾を盛り上げる☆
京成電鉄の『キャプテン翼』コラボはファンにとってもたまらなく、まさに聖地巡礼にも欠かせない様々なイベントがこれまでも催されてきました。それが今回の「南葛SC」とのパートナー契約締結により、さらに葛飾が盛り上がる企画も行われるのではないかと、今からわくわくしてしまいます♪
「南葛SC」の “葛飾からJリーグへ” というテーマも、子供たちに「夢」と「希望」を与えてくれる、それこそ『キャプテン翼』の世界観です。
現在テレ東ほか、毎週日曜日17：30からアニメ『キャプテン翼 シーズン 2 ジュニアユース編』も放映中、親子で『キャプテン翼』を楽しむことが出来ます。
京成電鉄と「南葛SC」のパートナー契約締結による今後の葛飾の盛り上がりを、ぜひ楽しみにしていきましょう♪
©高橋陽一／集英社・キャプテン翼シーズン 2 ジュニアユース編製作委員会
