堀 めぐみ Hyundai Mobility Japan株式会社は、2024年6月5⽇（⽔）より新型⾼性能EV「IONIQ 5 N（アイオニック ファイブエヌ）」の販売を開始。それに伴い、⽇本が誇るサイバーパンク作品の⾦字塔である『攻殻機動隊』のアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』とのコラボレーションもスタートしています！
5月23日（木）に公開された完全オリジナル制作コラボムービーの第1弾に引き続き、6⽉3⽇（⽉）から第2弾「⼆⼈の素⼦」（60秒）の本編映像が公開されました！同日より、都内の新たな話題スポット「SHIBUYA TSUTAYA」にて体験型コラボイベントも開催されています。
近代化する未来を見つめ直すきっかけにもなるコラボレーションムービーの魅力や、期間限定イベントの詳細についてご紹介していきます！
「IONIQ 5 N」と『攻殻機動隊』とのコラボによって見えてくる「電脳化・電動化する未来」とは？
『攻殻機動隊 SAC_2045』は、経済災害により世界中が荒廃した⻄暦2045年を舞台にした物語。情報ネットワークとサイボーグ（義体）技術の発達により電脳化された全⾝サイボーグである草薙素⼦が、社会の秩序を取り戻すべく、電脳犯罪に⽴ち向かっていきます。電脳化・電動化した未来という設定の中、⼈間のパフォーマンスを超えた存在として描かれる素⼦。 新次元の未来を駆け、常に「⼈間とは何か？⾃分とは何か？」を問い続けます。
一方の「IONIQ 5 N」は、Hyundaiの⾼性能ブランド「N」が現世の電動化時代に提案する⾼性能EVモデル。「N e-Shift」や「N Active Sound+ etc.」など、運転時の加速を感じながらドライバーと⾞の⼀体感を味わえる様々な機能が搭載されています。
Hyundaiは、ドライビングに対する遊び⼼が詰まったIONIQ 5 Nを通して「電動化時代でも続くドライビングの楽しさとは？」「クルマとは何か？」という問いを、現代を生きる私たちに投げかけています。
コラボレーションムービー第2弾「⼆⼈の素⼦」がついに公開！
現在公開中の第1弾コラボムービー「Ghost in the “N” 」は、素⼦が新次元に近いIONIQ 5 Nを操縦することで「⼈間としての魂（ゴースト）」を震わせ、この世界に⾃分⾃⾝が存在していることを実感するというストーリー。素⼦の「Never just drive.」という言葉と共に、社会においてますます重要視されているデジタル・AI化の現状を表現。近未来化する世界をより本質的に見つめ直すきっかけになるようなコラボレーションムービーに仕上がっています。
その第1弾ティザー映像「Ghost in the “N” 」に続き、6⽉3⽇（⽉）より第2弾とな る「⼆⼈の素⼦」のコラボムービーが公開されました！『攻殻機動隊 SAC_2045』の世界に突如現れたIONIQ 5 Nが公安9課のメンバーに探知され、息をのむような追跡戦が繰り広げられます。
今回のコラボムービーも、1年にわたって、攻殻機動隊の世界観とヒョンデの持つ哲学との融合を実施。動画では現実的な相違がないように制作され、ドライビングの様子や素子の視線など、実際にNを運転しているかのように意識されています！
第2弾では、草薙素⼦に加え『攻殻機動隊』のキャラクターであるバトー、イシカワと多脚思考戦⾞のタチコマが登場。公安9課のメンバーは、突如現れたIONIQ 5 Nの驚くべき⾛⾏性能を分析しながら、その正体を突き⽌めるために奔走します。タチコマを操り、IONIQ 5 Nと迫⼒満点なカーチェイスを繰り広げる素子。しかし、IONIQ 5 Nは搭載機能の1つである「N Grin Boost」の圧倒的な加速により、公安9課を置き去りにしていきます。
その姿に素⼦は、何を⾒て、何を感じたのか。そして、IONIQ 5 Nに乗って姿を⾒せた予想外のドライバーとは…？
気になる結末は、コラボレーションムービー本編にてチェックしてみてくださいね！
- 本編はこちら！：https://youtu.be/GlqvkjFMquk
作品の世界観に没⼊できる！体験型コラボイベント 「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」を開催中
6⽉3⽇（⽉）から22⽇（⼟）まで、都内の新たな話題スポット「SHIBUYA TSUTAYA」の1Fにて「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」の世界に没⼊できる体験型コラボイベントが開催されています！
イベントのコンセプトは、「公安9課からのMISSION：渋⾕に現れた “N” の正体を追え！」 。コラボムービーで公安9課のメンバーに衝撃を与えながら⾛り去ったIONIQ 5 Nが、様々なカルチャーが集まる渋⾕に現れます。
原⼨⼤タチコマ
SHIBUYA TSUTAYA 1Fの館内には、公安9課のメンバーが明かしていく “N” の正体を追体験できる仕掛けが。中でもIONIQ 5 Nと⼈⼯知能（AI）を搭載し、⾃律的に⾏動する思考戦⾞タチコマ（原⼨⼤サイズ）のカーチェイスシーンを実写化した展⽰や、アニメーションの世界観に没⼊できる3⾯⼤型ビジョンの特別ブース、Nの爽快なドライビングを体験できるシュミレーションゲーム（Hyundai i20 N Rally1）は見どころ！映像・照明・⾳楽など様々なコンテンツを通して、「突如渋⾕に現れた “N” の正体＝IONIQ 5 N」であることがわかります。
メディアでの事前内覧会ではIONIQ 5 Nの実車も展示されていました！
内装も、まさに近未来の車という形でテンションが上がってきました…！
普段はECOモードで走行すれば、400kmの走行が可能（おおよそ東京から京都までの距離）。
EVの充電スタンドなどの検索機能を持つカーナビも搭載していたり、Apple CarPlay・Android Autoとの連携も可能です。
充電用のUSB type-Cポートも備えられていたりと、快適なドライブには嬉しい機能も搭載。
全体的に座席も座り心地もよく、運転席に座らせていただいた際も、長時間のドライブも快適にできそうだと感じました。
「i20 N Rally1」ドライビングシミュレーター
実際にドライビングシュミレーターも運転させていただきましたが、モーターレースのコースを実際にNで走行できる様子を体験できました。説明員の方によると、実際、100km/hの速度まで出していたとのことでしたが、途中、コースを外れてしまったりと難易度は比較的高め…！ただ、今回のシュミレーターはあくまでもNの性能を体験するために重きを置いているため、実際に高速道路などでNを運転するシチュエーションとは大きく異なります。なので、Nの性能を体感したい方にはぜひともおすすめです！なお、身長120cm以上であれば、本来なら車の運転が難しいお子さまも体験可能です☆
IONIQ 5 Nと『攻殻機動隊 SAC_2045』のコラボレーションで織りなす「新たな電脳・電動世界」を体験しに行きましょう！
⼤都市・渋⾕をコラボイベントの開催地に選んだ理由とは？
東京を象徴するスポットのひとつである渋⾕。世界中から多くの⼈々がこの街の交差点や、⾼層ビルが並んだ景⾊を⾒に集まります。⼀歩先の未来を彷彿とさせる景観を創り出している、⾼層ビルに設置されたデジタルサイネージ。2045年を舞台にしたサイバーパンク作品である『攻殻機動隊』と、これからの⾼性能EVの⼀つの在り⽅を提案するIONIQ 5 Nがコラボする場として、渋⾕の街並みは非常に親和性が高いと言えます。
コラボレーションムービーの中で素⼦が呟いた「もうひとつの未来よ」という台詞は、⾞と社会それぞれの未来がいかに近しいものであるかということを表現しています。 次世代の都市⽣活やモビリティの可能性について関⼼を持つきっかけになること間違いなしです。
4つのMISSIONクリアで「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」限定コラボグッズをゲット☆コンプリートで豪華特典も！
ヘッドフォンを装着し、IONIQ N 5ならではの機能として搭載される「NActiveSound＋」 を体験
館内では、公安9課が収集したIONIQ 5 Nの驚くべき性能の数々を知ることができるミッションを展開し、限定コラボグッズをプレゼントする企画を実施！ミッションをひとつクリアする毎に、デザインの異なるステッカー（全4種）がもらえる他、サーキットを周回するように全てのミッションをクリアした来場者には、豪華特典として「Never just drive.」の⽂字と⼆⼈の素⼦が描かれたA2サイズの限定ポスターがプレゼントされます！
IONIQ 5 Nと『攻殻機動隊』のスタイリッシュなデザインが⽬を引くコラボ限定グッズを、ぜひコンプリートしてくださいね！
【コラボグッズ獲得⽅法】
- Mission①：Hyudnai Mobility Japanに会員登録
- Mission② ：QR Mission Stampをコンプリート
- Mission③：「 i20N Rally1」ドライビングシュミレーターをプレイ
- Mission④：展⽰されているIONIQ 5 Nを撮影し、「#Nの正体」「#IONIQ 5 N」のハッシュタグをつけてSNSで投稿
※プレゼントは先着2000名限定、なくなり次第終了。
体験型コラボイベント「渋⾕に現れた“N” の正体を追え！」概要
- 開催⽇程：2024年6⽉3⽇（⽉）〜22⽇（⼟）
- 開催時間：10:00〜20:00
- 開催場所：SHIBUYA TSUTAYA 1F
「IONIQ 5 N」について
「IONIQ 5 N」は、電動化時代においても変わらない「運転の愉しさ」と「エモーショナルな⾛⾏体験」を提供する高性能EV。⾼性能四輪駆動システムと84.0kWhの⾼出⼒バッテリー、専⽤の熱管理システムを搭載。ほかにも「N Grin Boost」による加速体験など、ドライビングをエモーショナルに愉しむ様々な機能が搭載されています。
また、サーキット⾛⾏でも⾼いドライバビリティを実現。ハイパフォーマンス⽤に開発されたサスペンションやブレーキングシステムも特徴です。今年7⽉に「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で発表された本モデルは、2024年の「ワールド・パフォーマンス・カー・アワード」を受賞しました。
HyundaiはIONIQ 5 Nを通じて、電動化時代における新たな⾛⾏体験とハイパフォーマンスEVの魅⼒を発信していきます。
【関連サイト・SNS】
- 「IONIQ 5 N」特設サイト：https://www.hyundai.com/jp/ioniq5n
- 「Hyundai Mobility Japan」企業サイト：https://www.hyundai.com/worldwide/en/
- 『攻殻機動隊 SAC_2045』：https://www.ghostintheshell-sac2045.jp/
- 『攻殻機動隊』公式グローバルサイト ：https://theghostintheshell.jp/
- 『攻殻機動隊』公式X：https://twitter.com/thegitsofficial
- 『攻殻機動隊』公式Instagram ：https://www.instagram.com/theghostintheshellofficial/
『攻殻機動隊』の世界を舞台に疾⾛する草薙素子と「IONIQ 5 N」がかっこいい！期間限定のコラボイベントも見逃せない！
5月23日（木）に公開されたコラボレーションムービー第1弾では、『攻殻機動隊 SAC_2045』の主人公である草薙素子が「IONIQ 5 N」で疾走する様子が描かれていましたが、第2弾はそれをもう1人の素子が公安9課のメンバーと共に追跡するという内容。
スピード感あふれる映像と、『攻殻機動隊』の圧倒的な世界観やビジュアル表現がマッチして、かなりしびれるコラボムービーに仕上がっています！！
社会のデジタル化が進んでいく中で、高性能な機能を搭載した新しい車もどんどん出てくる時代。技術を進化させつつ根本にある「ドライビングの楽しさやクルマへの世界観も大切にしたい」というHyundaiの想いも伝わってきます。
5日に発表された情報によると、IONIQ 5 Nの車両価格は8,580,000円（税込）。そこそこ高めと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、｢車が好きな方｣や｢新しい自動車の世界観を堪能したい方｣や｢比較的車に乗る頻度が高い方｣であれば、従来からのガソリン車からの乗り換えも、十分検討の余地もあると思います！
体験型コラボイベントは2024年6⽉22⽇（土）までの期間限定開催！車好きの方や『攻殻機動隊』ファンの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね！
（取材：間野優希）
©⼠郎正宗・ProductionI.G/講談社・攻殻機動隊 2045 製作委員会
