自動車メーカー・Hyundai初の高性能EV「IONIQ 5 N」と 『攻殻機動隊 SAC_2045』のコラボキャンペーンがスタート!コラボレーションムービーやアニメーションの世界観を表現した体験型イベントも☆

2024年6月5日(水)よりHyundai Mobility Japan株式会社(以下Hyundai)から販売開始となる新型高性能EV「IONIQ 5 N(アイオニック ファイブ エヌ)」と、日本が誇るサイバーパンク作品の金字塔『攻殻機動隊』のアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』とのコラボレーションムービーが5月23日(木)より公開されました!

また、6月3日(月)から22日(土)の期間、様々なカルチャーが集まる街の「SHIBUYA TSUTAYA」にて、「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」の世界に没入できる体験型コラボイベントの開催も決定!

時代の進化や近未来の世界を体感できるコラボの魅力に迫ります!

『攻殻機動隊 SAC_2045』と自動車メーカー・Hyundaiの高性能ブランド「N」初のEVモデル「IONIQ 5 N」コラボの背景にある共通点とは?

『攻殻機動隊 SAC_2045』は、経済災害により世界中が荒廃した西暦2045年を舞台にした物語。情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により電脳化された「全身義体のサイボーグ」である主人公・草薙素子は、社会の秩序を取り戻すべく電脳犯罪に立ち向かっていく中で、「人間とはなにか、生きるとはなにか」を追求し続けます。

一方、Hyundaiの高性能ブランド「N」は、2015年のローンチ以来「ドライビングの楽しさ」を追求。ユニークな発想とチャレンジ精神を持ち、進化し続けてきました。2023年7月のグッドウッドフェスティバルでは「N」初のEVモデル「IONIQ 5 N」を発表し、電動化時代においても「ドライビングの楽しさ」を追求しています。

『攻殻機動隊 SAC_2045』と「N」とのコンセプトの根底にあるのは「変わり続ける未来の中でも本質的な部分を考え、追求していく」という共通点。一見全く関係性がないように思えますが、この共通点を考えると運命的なコラボと言えますね!

「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」の世界を描いた完全オリジナル制作コラボムービーを公開!

5月23日(木)より、主人公の草薙素子が「IONIQ 5 N」で疾走する、完全オリジナル制作のコラボムービー第1弾「Ghost in the “N”」のティザー映像(30秒)が公開されました!

映像では「IONIQ 5 N」が『攻殻機動隊 SAC_2045』の世界を疾走し、電脳化された草薙素子にさえも「ドライビングの楽しさ」を体感させる様子が。攻殻機動隊の世界に「IONIQ 5 N」の様子を投影し、溶け込ませることによって、Nの特徴を表現しています!

6月3日(月)にはタチコマや公安9課のメンバーが登場し、カーチェイスを繰り広げる第2弾「二人の素子」の本編映像(60秒)の公開が予定されています。フューチャリスティックな世界観と先駆的なEVメーカーであるヒョンデから発売される「IONIQ 5 N」とのマッチが楽しめる内容とのこと。公開が待ち遠しいですね!

 ・第1弾 「Ghost in the “N” 」ティザー映像(30秒)

海沿いの道を「IONIQ 5 N」で疾走する全身義体のサイボーグ・草薙素子。電脳化した世界で、目の前の景色が現実なのか仮想空間なのか疑念を抱きはじめる。シフトチェンジするごとに腕に伝わる振動、 鼓膜を揺らす走行サウンド、ドリフト走行時にかかる重力…「IONIQ 5 N」のスリル満点のダイナミックなドライビングがもたらす身体感覚は、素子のゴーストに囁きかける。「私は確かにここにいるのだと。」

・第2弾 「二人の素子」本編映像(60 秒) ※6月3日(月)公開予定

本編映像では、公安9課のメンバーであるバトー、イシカワが登場。素子の前に立ちはだかったタチコマと、スリリングなカーチェイスを繰り広げる中「IONIQ 5 N」に乗って姿を見せた予想外のドライバーとは…?

謎が深まる世界を描く本編映像の公開が楽しみです!

「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」体験型イベントを開催☆

6月3日(月)から22 日(土)まで、都内の新たな話題スポット「SHIBUYA TSUTAYA」1Fにて『IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045』の世界に没入できるコラボイベントが開催されます!『攻殻機動隊』ファンの方はもちろん、「IONIQ 5 N」が気になっているという方も、ぜひ足を運んでみてくださいね!

『攻殻機動隊 SAC_2045』とは?シリーズ初のモーションキャプチャを使用したフル3DCGアニメ

情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が “電脳” に繋がれた近未来において電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織「攻殻機動隊」。 1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開されました。その先鋭的かつ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきた近未来SFの金字塔です。

『攻殻機動隊 SAC_2045』では、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山健治と、『APPLESEED』シリーズの 荒牧伸志が共同監督としてタッグを組み、田中敦子、大塚明夫、山寺宏一ほかオリジナルキャストが集結。迫力のサイバーパンクアクションと、草薙素子たちの全く新しい物語が描かれます。Netflixシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』は、Netflix にて世界独占配信中です。

Hyundai(ヒョンデ)について

1967年の設立後、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員とともに世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいるHyundai Motor Company。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューシ ョン・プロバイダーへの転換を加速しています。革新的なモビリティソリューションを実現するため、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しているHyundai。世界の持続可能な未来のため、業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けています。

韓国最大手の自動車メーカーと日本のアニメがコラボ!近未来の世界を駆け抜ける様子がかっこいい!

『攻殻機動隊 SAC_2045』は、米帝の用いたとあるAIによって全世界同時デフォルトが発生し、一瞬にして世界経済が死滅した2045年を舞台にした物語。AIブームにおける議論が行われたり、子どもたちが当たり前のようにスマートフォンやタブレットを使用するなど、現在の世の中にリンクする表現が多く出てきます。

私もコラボムービーを視聴しましたが、メタバースのような近未来の世界を、主人公・草薙素子が「IONIQ 5 N」で疾走する様子に思わず見惚れてしまいました…!

Hyundaiの「クルマとは何か?」という問いに対する1つの答えでもあるという「IONIQ 5 N」。最新鋭のテクノロジーでドライビングパフォーマンスを最大化した最新EV「IONIQ 5 N」が攻殻機動隊の世界を駆け抜ける圧巻のコラボムービーに注目です!

©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊 2045 製作委員会

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