経営の根幹は「社員のファン作り」にあり!株式会社ネタもと 代表取締役・本村 衆による中小企業経営者向けの書籍『経営にPRを─ 経営者の広報は「社員のファンづくり」から』が発売中

企業や団体の「広報の自走化」を支援する株式会社ネタもと。その代表取締役・本村 衆(もとむら あつむ)さんによる中小企業経営者向けの書籍『経営にPRを─ 経営者の広報は「社員のファンづくり」から』が発売されています。

中小企業の経営に関するヒントが詰まったこちらの一冊について、紹介していきます!

中小企業こそPRで差別化を! 中小企業の発展を後押しする一冊

【内容】

国内企業の99.7%が中小企業であり、国内で働く人の約7割は中小企業に勤めています。中小企業の経営に抜本的な見直しが求められている今、多くの中小企業が元気になり成長しなければ日本の明日はありません。

 

著者の本村は20年近く企業の広報を支援し、多くの経営者の課題を聞いてきました。その中で中小企業がさまざまな課題を乗り越え成長、発展していくには「社員のファンづくり」が大きな力になると確信しています。

 

その「社員のファン作り」は広報活動の目的の1つとなる「インナーブランディング」の活動から得られる成果であり、社員がファンになることは、営業の熱量も変わり離職率も下がるなど、会社の利益を押し上げる、まさに経営の根幹であり、環境に負けない強い企業を作ることにつながります。

 

本書では、ビジネス誌、テレビなど広報・PRを行う企業を第三者の「メディア」から見た中小企業に対してのPRの価値から、広報 PR活動で変革した企業の経営者の声も交えて紹介しています。著書の本村の40年間の経営の実体験をもとにした中小企業の経営者のための1冊です。

【目次】

  • 序章:このままでは中小企業の経営は厳しくなる一方
  • 第一章:中小企業の経営改革の鍵を握る「社員のファンづくり」
  • 第二章:混同されがちな広告とPRの違い
  • 第三章:「社員のファンづくり」 で会社を成長させる三つのステップ
  • 第四章:40年かけて辿りついた「社員のファンづくり」 という確信
  • 第五章:「広報の自走化」 でファンづくりのサイクルを回す

【著者紹介】本村 衆(もとむら あつむ)

株式会社ネタもと 代表取締役社長。1961年生まれ、東京都出身。青山学院大学経済学部在学中より学生起業家として活躍。1981年にセールスプロモーション会社を設立後、2000年に株式会社リアライズを設立、代表取締役就任。独自のPRプラットフォームを開発し、企業の成長をサポート。2018年にサービスをリニューアルし、現社名に変更。

【書籍概要】『経営にPRを─ 経営者の広報は「社員のファンづくり」から』

  • 著者:本村 衆(もとむら あつむ)株式会社ネタもと 代表取締役社長
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 仕様:四六版並製、188ページ
  • 定価:1,500円+税
  • 配本日:2024年8月28日(水)
  • ISBN:978-4-478-11820-7

株式会社ネタもと 概要

  • 所在地:東京都港区北青山2-12-16北青山吉川ビル4F
  • 代表:代表取締役 本村 衆
  • 事業内容:広報自走化支援、企業・団体と報道関係者をつなぐ各種PR支援コンテンツの提供
  • 設立:2000年11月15日
  • 企業サイト:https://netamoto.co.jp/

「社員のファン」が会社の利益を押し上げる!

PRは経営に欠かせないものであり、企業の発展にも関わるものです。今回紹介した書籍『経営にPRを─ 経営者の広報は「社員のファンづくり」から』は、社外でなく社内のファン作りにフォーカスした一冊。国内企業の99.7%を占める中小企業がさらに活気づくための「インナーブランディング」について、その道40年の本村さんが解説しています。

中小企業が様々な課題を乗り越え成長、発展していくにあたって大きな力となる「社員のファンづくり」。自社の経営に悩んでいる、インナーブランディングについて知りたいという方の強い味方になる一冊です。PRも多様化が進むこの時代、しっかりと生存戦略を学んでいきましょう!

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