いちごあんの読者の方々、こんにちは!いちごあん総編集長&管理人の間野(@yuki_mano0308)です。新型コロナ関連も収まってきまして、外出自粛の要請も解除されましたね。まだまだ「第2波」の存在があるのが事実ですが、しっかりと感染対策をした上で、新型コロナウイルスに戦って行きましょう!
ところで、今回、久しぶりにタリーズに行けたことから、せっかくなので新商品の「抹茶リスタ(SHAKE)」を飲んでみました。
抹茶リスタ(SHAKE)とは
「抹茶リスタ(SHAKE)に関して、タリーズのサイトでは以下のように記載されています。
香り高い宇治抹茶を使用した濃厚な味わいです。クリーミーな口あたりと、奥深くすっきりとした味わいを楽しんでいただけます。仕上げに散りばめたクーベルチュールチョコレートチップの食感とビターな味わいが、宇治抹茶の心地よいほろ苦さを引き立てます。
抹茶リスタ(SHAKE)の特徴は?
「抹茶リスタ(SHAKE)」の特徴として、抹茶が濃いというのがまず挙げられます。イメージとして、濃度はタリーズが以前から販売している「宇治抹茶クリームスワークル」、スターバックス・コーヒー(スタバ)の抹茶フラペチーノ以上の倍ぐらいでしょうか。筆者が飲んだ限りの判断ですが、抹茶の「密」が詰まっていることから、今まで体感したことのない「抹茶」の味わいを「抹茶リスタ(SHAKE)」では実現しています。
濃厚な抹茶の味わいに加えて、「抹茶リスタ(SHAKE)」に載せられたチョコレートチップが抹茶の甘い味わいにさらなる魅力を加えます。
また「抹茶リスタ(SHAKE)」を飲むのにあたって、専用の太いストローが用意されていました。
見た感じだと、通常のストローの1.5倍ぐらいの太さとなっています。抹茶が「密」になっていることから、飲むのに吸引力が従来のスワークルと比較して必要なのでしょうか?
飲んでみた感想として
抹茶の味が濃いのが魅力的
とにかく抹茶の味が濃いと感じました。前述の通り、タリーズの「宇治抹茶クリームスワークル」や、スタバの抹茶フラペチーノと比較して2倍もの密度で抹茶が詰まっているのが体を持って実感できます。
ただ、通常よりも太いストローで吸って飲んでいても、かなりの力が必要です。抹茶の密度は半端ないことがよくわかります。そして、タリーズでPCで一通り作業を行った後、「抹茶の部分が多少溶けたかな」と再度飲んでみても、引き続き必要な吸引力が要求されると思います。
全体的には、抹茶好きからすると、抹茶リスタ(SHAKE)の抹茶の濃さは本当に魅力的だと感じました。タリーズの「宇治抹茶クリームスワークル」やスタバの抹茶フラペチーノよりも、「素敵」「おいしい」と感じる方も多いと思います。
適度な量のチョコレートチップが病みつきに
人によっては、抹茶リスタ(SHAKE)のチョコレートチップが邪魔と思う方もいるかと思いますが、個人的に濃い抹茶の味とチョコチップの控えめな味わいが病みつきになります。
タリーズの店員さんにリクエストしない限り、チョコチップの量は少なめなので、抹茶リスタ(SHAKE)は、プラスチックカップの下から飲み進めていくと「抹茶だけ」の味と「チョコチップ×抹茶」の味の2種類を一度に堪能できます。
なお、「抹茶リスタ(SHAKE)にチョコチップがいらない」という方は、オーダーの際に申し出ることでチョコチップを抹茶リスタ(SHAKE)に載せないことも可能です。
冷たいので一気に飲める
抹茶リスタ(SHAKE)はスワークルやフラペチーノ同様 “コールドドリンク” なので、一気に飲めます。
何か頭を使った作業をしたいときに、糖分補給には非常に最適。筆者もPCを使った作業をする前に飲んだのですが、作業が捗りました(笑)。
価格は高いものの、目をつぶりましょう
抹茶リスタ(SHAKE)の価格は、Shortサイズでは、560円+税、Tallサイズでは、610円+税。以前から販売されている「宇治抹茶クリームスワークル」は、Shortサイズで450円+税なので、ちょっと高めですね。
でも、味の満足度は高いので、目をつぶりましょう。
全体的に
抹茶リスタ(SHAKE)は非常に満足したドリンクでした。抹茶の濃さが抹茶好きには魅力的です。チョコチップの味わいも最高です!
なお、繰り返しになりますが、価格は、Shortサイズでは、560円+税、Tallサイズでは、610円+税。タリーズの一部店舗では取り扱いがない場合もあります。
[タリーズ]