2022年1月12日(木)に、報道関係者向けに実施された、朗読劇『スマホ連動”ヒロイン体験 朗読劇”「恋人は公安刑事」 from 100シーンの恋+』ゲネプロにいちごあんも参加させていただきました。
『スマホ連動”ヒロイン体験 朗読劇”「恋人は公安刑事」 from 100シーンの恋+』は、 “ボル恋” でお馴染みのボルテージの恋愛ドラマシリーズ『100シーンの恋+』から展開されている朗読劇です。
いちごあんでも、ボルテージの恋愛ドラマシリーズについて情報を発信していますが、今回の朗読劇は、スマホアプリではなく、リアルでイケメン男性キャストの “イケボ” で胸キュンを楽しめます。
あらすじは、憧れの刑事を目指す “あなた” が、男だらけの公安警察学校に入学。鬼教官に潜入捜査で恋人のフリを強要されたりしつつも、刑事として成長していき…という形です。
ゲネプロでは、1月14日(金)出演チームの和合真一さん、吉澤翼さん、佐藤祐吾さん、吉岡佑さん、大久保樹さん、岡野康弘さんが登壇。
今回のゲネプロは、ストーリーで胸キュンが堪らず、仕事ということを忘れて、物語の世界に入り込むほどの期待を上回る朗読劇でした。
男性キャストの方々は、目線の使い方がうまく、まるで “自分自身” に呟いているよう。さすがプロです。
朗読劇ということで、キャストさんがただストーリーを読むのではなく、実際に演技を繰り広げるシーンも。
今回の朗読劇の脚本・演出は須貝英さんによるもので、脚本と演出ともに、 “自分自身” がストーリーに引き込まれるようなイメージで、素敵な2時間でした。
ストーリーについての詳細は、ネタバレ防止のため、詳細は書けませんが、朗読劇では、どんどん感情移入をして、誰もがきっと胸キュンしてしまうはずです。
ボルテージの恋愛ドラマシリーズである “ボル恋” の真髄が、今回の『スマホ連動”ヒロイン体験 朗読劇”「恋人は公安刑事」 from 100シーンの恋+』にも。
ここが良かった!
『スマホ連動”ヒロイン体験 朗読劇”「恋人は公安刑事」 from 100シーンの恋+』では、どんどん引き込まれていくストーリーが非常に良かったです。
また、自分自身が “あなた” になった感覚で、胸キュンをしてしまうのが堪りませんでした。日頃のストレスもきっと、胸キュンで取れるでしょう。
さらには、日替わりの出演キャスト陣によるアドリブもあり、毎日違った楽しめる要素もあるのもGood。
ボル恋で『100シーンの恋+』を楽しんでいる方なら、絶対に楽しめます。
今回のゲネプロでは、スマホ連動企画はありませんでしたが、自分でその後の運命を決めて楽しむこともできるので、きっと満足できる朗読劇です。
スマホ連動”ヒロイン体験 朗読劇”「恋人は公安刑事」 from 100シーンの恋+』公演概要
作品について
- 名称:『スマホ連動“ヒロイン体験 朗読劇”「恋人は公安刑事」 from 100シーンの恋+』
- 開催期間:2022年1月13日(木)〜16日(日)4日間/8公演
- 原作:ボルテージ
- 脚本・演出:須貝 英
- 脚本協力:古川 貴義
あらすじ
「女だからって、容赦しない」
憧れの刑事を目指すアナタがやって来たのは、男だらけの公安警察学校!
そこで待つのは、曲者ぞろいの鬼教官たち!?
2人きりの潜入捜査では恋人のふりを強要され…
「教官の言うことは絶対だ――」
教官からの指導は、愛のムチの連続…!
でも、厳しい訓練の後は・・・
極上のご褒美がアナタを待っている…!?
出演者(敬称略・役順)
1月13日(木)14:00公演/18:00公演
瀬戸啓太(加賀兵吾役)、谷佳樹(石神秀樹役)、澁木稜(東雲歩役)、 國島直希(颯馬周介役)、石川翔(後藤誠二役)
1月14日(金)14:00公演/18:00公演
和合真一(加賀兵吾役)、吉澤翼(石神秀樹役)、佐藤祐吾(東雲歩役)、 吉岡佑(颯馬周介役)、大久保樹(後藤誠二役)
1月15日(土)13:00公演/17:00公演
沢城千春(加賀兵吾役)、千葉瑞己(石神秀樹役)、古畑恵介(東雲歩役)、 春斗(CUBERS)(颯馬周介役)、五十嵐啓輔(後藤誠二役)
1月16日(日) 13:00公演/17:00公演
岸本勇太(加賀兵吾役)、武藤賢人(石神秀樹役)、結城伽寿也(東雲歩役)、 佐藤愛斗(颯馬周介役)、瀬川拓人(後藤誠二役)
岡野康弘(Mrs.fictions)(Stage Director)
『スマホ連動』とは?
劇後にその後の運命を決める「運命の選択の時間」があります。スマホから選択肢を選ぶと、その選択によって劇後のエピローグが変化します。選択を終了するとスマホの最後の画面に「エピローグタイプ」が表示されます。選択結果に応じたエピローグ(web小説)が楽しめます。
※演出の都合上変更となる場合があります。