コスメ好き男子高校生が幼馴染の陰キャ男子をメイクで美少女に!『恋する(おとめ)の作り方』♡ 好きなものを好きでいることの大切さがつまったキュートな青春ストーリーにワクワク!コミックシーモア・電子コミック大賞2022にて男性部門受賞の人気作品です☆

好きな格好をするとテンションが上がる!誰にも言えないけど好きなものがある!そういった気持ちを抱いている方は、多くいるのではないでしょうか?そんなふうに、メイクやファッション・好きなものが与えてくれるパワーを詰め込んだ作品が、『恋する(おとめ)の作り方』(万丈梓/一迅社)です!

(1巻表紙より)「恋する(おとめ)の作り方」©万丈梓/一迅社

コスメが大好きな男子高校生・御堂賢士郎(みどうけんしろう)が、幼馴染の陰キャ・日浦美果(ひうらみはて)をメイクで美少女に変身させたことにより、二人の関係性や好きなものに対する姿勢が変わっていく青春ストーリーとなっています。「好きなものを好きでいること」というテーマにもしっかりと向き合っていて、御堂と日浦の関係を通して繊細かつ明るく落とし込んでいるのも斬新!「今」っぽい見どころ満載の作品です☆

メイクで始まる、御堂と日浦の「好きなものを貫く」物語!

(1巻 ep0.①より)「恋する(おとめ)の作り方」©万丈梓/一迅社

男子高校生の御堂賢士郎はコスメが大好き!お姉さんが持っているコスメを研究してみたり、ファッション雑誌を切り取ったりと、熱心にコスメと向き合っています☆ 彼には、「メイクの技術を誰かに試したい」という密かな願望があるのですが、「男なのにコスメが好き」ということを気にして、周りには話せずにいました。

そんな御堂の幼馴染・日浦はゲーム好きな陰キャで、人気者の御堂とは正反対。でも、御堂がコスメ好きだということを知っている唯一の存在でもあります。ある日、御堂はラーメンをおごるという条件付きで、日浦にメイクをすることに!

(1巻 ep0.➁より)「恋する(おとめ)の作り方」©万丈梓/一迅社

御堂がメイクをした日浦は、なんと美少女に大変身♡ 普段の暗いイメージとは全く違う姿があまりにも好みすぎて、御堂は大混乱…。

大きな瞳やほわっと色づいたチークなど、きゅるきゅるに女装した日浦の魅力が詰まった絵は見入ってしまいます♡ 時折見せるいたずらっぽい表情や、あざといくらいの仕草もたまらなくて、読んでいるとその可愛さにノックアウトされそう!日浦を見て情緒が混乱していく御堂の姿も、読んでいて楽しいポイントです☆

(1巻 ep0.④より)「恋する(おとめ)の作り方」©万丈梓/一迅社

日浦は、御堂のメイクのおかげで「こっちの姿のほうが本当の自分かもしれない」と自分の新たな一面に気づき、セーラー服で学校へ通うようになります!御堂もはじめは驚きましたが、自分のやりたいメイクをさせてくれた彼に付き合うと言い、メイクなどで協力することに決めます。ここから、御堂と日浦が、メイクを通して様々なことを感じ、共有し、成長していく物語が始まります!

女装して学校へ行くことで、日浦はクラス内でも立ち位置が変わってみんなの輪の中に入れるようになり、「もっとクラスメイトと話せるように頑張ろう」と思えるほどに成長していきます。思い切った姿になることで、新しく気づいたり、勇気が出ることってありますよね!メイクやファッションの持つパワーが感じられる、胸熱な展開です!頑張りたいときには、ファッションやメイクにも気合を入れたいなと思えます♡

まさに恋!美少女に大変身した日浦の可愛さと、耐える御堂のリアクションが見どころ☆

(1巻 ep0.➁より)「恋する(おとめ)の作り方」©万丈梓/一迅社

自分がメイクしたから自分の好みになるのは当然だと思いつつも、平常心を取り戻そうと必死になる御堂。でも、日浦の仕草や表情にキュンキュンしてしまい、複雑な感情に。幼馴染に気持ちをかき乱されていく彼の心の声や、男子高校生らしい一面にも注目です!この人気者男子・女装男子のコンビが繰り広げるやりとりに、ハマる方も多いはず…!

(1巻 ep1.③より)「恋する(おとめ)の作り方」©万丈梓/一迅社

気持ちが混乱する御堂と同じように、日浦の感情も揺れ動きます。御堂にメイクをしてもらう時に顔が近くてドキッとしてしまったり、さりげない優しさに嬉しくなったり…。

実は、内気な自分は人気者の御堂と一緒にいることが許されないと思っていた日浦。時には、御堂がクラスの女子の髪型を褒めたりするのを見て、複雑な気持ちを抱いたこともありました。でも、メイクをして自分が可愛く変身すれば、御堂と釣り合って一緒にいられるうえ、かわいいと褒めてもらえると分かったのです。

心の中では、御堂にもっと見てほしいと思っているから、メイクをしてほしいと頼んだり、一生懸命クラスに馴染もうとしたりと努力します。気になる人のために頑張ろうと突き進んでいく日浦、どんどんかわいくなっていきますよ~!

コスメが好きな男子高校生、女装男子。好きなものを好きというのは難しくて…。

(1巻 ep3.①より)「恋する(おとめ)の作り方」©万丈梓/一迅社

コスメが好きなことを周囲に打ち明けられない御堂は、女装して学校に通う日浦をひそかに尊敬していました。御堂が感じている通り、本当の自分だと思える女装姿で居続ける日浦の姿はとても輝いているし、メイクにも力をもらって成長していくところがかっこいいです!

好きなものはあるけれど、どうしても他人に言いづらかったり、自信が持てなかったりと、周囲の目が気になってしまうこともあります。繊細な気持ちや複雑な気持ちも自然に落とし込み、好きなものを貫くことは素敵だと感じさせてくれるシーンです。

好きなものとの向き合い方を教えてくれる!コスメ大好き男子高校生×陰キャ女装男子の可愛さ満点青春漫画!

コスメ好き男子・御堂と、陰キャ女装男子・日浦のきゅんきゅんコンビがお送りする『恋する(おとめ)の作り方』。魅力的な組み合わせの二人を、繊細さと可愛さたっぷりの画風で見せ、コスメやファッションで世界が変わっていくような明るい気持ちを届けてくれます!コミックシーモア・電子コミック大賞2022にて男性部門を受賞した作品ですが、メイクが好き!おしゃれが元気の源!女装男子が推し!という女性にもおすすめな作品となっています♡

学校生活を中心に、様々なエピソードが繰り広げられ、とってもボリューミーでワクワクしてきます!また、二人のやり取りのキュートさやコミカルさに加え、「好きなものを好きでいることの大切さ」といったテーマも含まれた、感情に訴えかける作品でもあります!『恋する(おとめ)の作り方』を読んだ方が、自信をもって好きなものを好きでいられますように☆

[コミックシーモア 『恋する(おとめ)の作り方』]

「恋する(おとめ)の作り方」©万丈梓/一迅社

有沢 ありせ
有沢 ありせ
妄想好きな夢女子で特撮女子。サブカルからファッション・コスメまで、何でも楽しむ雑多オタク。推しが高身長と悪のカリスマばかりになり、日々情緒をかき乱されている。

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