KDDIの｢αU metaverse｣にて「鈴木敏夫とジブリ展」のバーチャル展覧会が開催中！実会場と連動したデジタルコンテンツも☆

2023年8月9日から「αU metaverse」において、「鈴木敏夫とジブリ展」の一部をメタバース上で再現したバーチャル展覧会が開催されています！

バーチャル展覧会では、各地で開催されている「鈴木敏夫とジブリ展」でも展示されている鈴木敏夫プロデューサーが子供時代から読んできた書籍の紹介や写真、立体造型物などの展示物を見られます♪ 実際の展覧会に参加した方はもちろん、参加できなかった方も、メタバース上でスタジオジブリの世界観を参加費無料で楽しめるんです！

バーチャル展覧会で体験できるものや、会場と連動したデジタルコンテンツについて詳しく紹介していきます♪

©RENGAYA　©Studio Ghibli

バーチャル展覧会概要

「鈴木敏夫とジブリ展」は、高畑勲・宮﨑駿両監督とともに数々の作品を世に送り出してきたスタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫氏が、いかにして作り手と向き合い、スタジオジブリ映画を確立していったのか… その答えを、血肉となった8,800冊の書籍や映画作品を通して探る展覧会です。

2022年に京都文化博物館、東京・天王洲の寺田倉庫、2023年には岩手県民会館で開催。現在、2023年6月9日から8月31日まで、福岡市博物館にて開催されています！

体験コンテンツ

現在、福岡市博物館にて開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」より、第一章から第三章までの展示物が「αU metaverse」アプリ上で見られます！

第一章では、鈴木敏夫さんの実家の四畳半部屋を再現したエリアや、少年時代に愛読していた本、映画を通じて生い立ちを辿ります。

第二章では、鈴木敏夫さんの激動の大学生活を辿り、学生時代に影響を受けた本や映画を紹介。

第三章では、徳間書店における雑誌記者・編集者としてヒット雑誌を生み出す仕事ぶりを見ることができます。

長年ジブリ作品に携わってきた鈴木敏夫さんが、どのような作品を見て、読んで、感じてきたのかを知ることができる貴重な展示です♪

実施期間

2023年8月9日～終了日未定

参加方法

「αU metaverse」アプリで、「移動」メニューからイベントのバナーをタップするだけで参加できます！（無料）

「αU metaverse」アプリのダウンロードURL：https://metaverse.alpha-u.io/

「鈴木敏夫とジブリ展」の会場で体験可能なデジタルコンテンツ

auでは、開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」において、展覧会と連動したデジタルコンテンツも体験できます！

会場に設置されたサイネージや端末を活用するARコンテンツ、ウェブ上で全国どこからでも体験可能な展覧会オリジナルフォトフレームなど、スタジオジブリの世界観をより深く楽しめますよ♪

1. カオナシなりきりAR

会場に設置されたサイネージの前に立つと、カオナシの姿が重なり合って表示され、身振りに連動した動きをします。体験後、持ち帰り用のレシートに記載されたQRコードをスマートフォンで読み込むと、撮影した写真を持って帰ることもできますよ☆

2. せんとうちひろAR

オオトリさまのオブジェが印象的な、会場内の「せんとうちひろ」のコーナー周辺に設置された専用タブレット端末から周囲を見渡すと、カオナシやススワタリなどの姿を見つけられます☆ 端末を通して撮影した写真は、持ち帰り用のレシートに記載されたQRコードから読み取ると、自分の端末にダウンロードできますよ♪

3. 鈴木敏夫とジブリ展オリジナルフォトフレーム

「鈴木敏夫とジブリ展」とauが共同制作した全10種類のオリジナルフォトフレーム！鈴木敏夫プロデューサーが書いた名セリフやイラストとともに、好きな写真を撮影できますよ♡

「αU」とは？

｢au｣でお馴染みのKDDIが手がける、メタバース、ライブ配信、バーチャルショッピングなど、現実と仮想を軽やかに行き来する新しい世代に寄り添い、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービス。

メタバースでエンタメ体験や友人との会話を楽しめる「αU metaverse」、360度自由視点の高精細な音楽ライブを楽しめる「αU live」、デジタルアート作品などの購入ができる「αU market」、暗号資産を管理できる「αU wallet」、実店舗と連動したバーチャル店舗でショッピングができる「αU place」など、さまざまなサービスを展開しています！

展覧会をバーチャルの世界で楽しむ新しい取り組みに期待☆

現在、福岡市博物館にて開催されている「鈴木敏夫とジブリ展」は、連日大盛況！

福岡はアジアの玄関口とも言われているので、韓国などの近隣国からもたくさんのジブリファンが訪れています。

KDDIは、大人気の「鈴木敏夫とジブリ展」のバーチャル展覧会を通じて、auブランドスローガンでもある「おもしろいほうの未来へ。」に込めた思いの実現を目指すとのこと。

デジタルに特化した企業だからこそできる、バーチャルを使った新しい取り組み。これからの未来、展覧会やイベントの楽しみ方がどんな風に進化していくのか、楽しみですね♪

[au]