Paidyが「みんなの推し活大調査2023」を11月4日「いい推しの日」に合わせて実施!!全体の4割が行う推し活はやライフワーク化♡ ライフスタイルに合わせた「マネパ」で賢く楽しむ人が急増☆

後払い(BNPL)サービスを提供している「ペイディ」で有名な株式会社Paidyが、今年も11月4日「いい推しの日」に合わせて「みんなの推し活大調査2023」を実施しました!

今では推し活もオタクだけにとどまらず、さまざまなジャンルで手軽に行われています。それこそアニメや漫画だけでなく、アイドルやスポーツ選手権、中には身近な人まで対象となっています!

今回の調査結果でも、推し活はポジティブな日常生活を送る上で欠かせない国民的アクティビティであり、もはや「ライフワーク化」していることも伺えました☆

また、なかなか人には聞きづらい、推し活に使うお金のことも知るチャンス!!

とても興味深い結果が得られた「みんなの推し活大調査2023」を詳しくご紹介していきます♪

推し活について

推し活は全体の4割に☆ Z世代はさらに割合が広がる!

調査の結果、全体は39.4%(4割)、Z世代は49.0%の約半数が推し活をしていると回答。とても高い割合で推し活をしている人がいるということが分かりました。

また推しの対象も多様化して、友達を推す「友達推し活」など、身近な人を推す人も。推しが身近にいるのは、それだけで毎日が輝きますね♡

また、今年の推し活トレンドは「アクスタ」「ぬい・ぬいば」「うちわ」などグッズを活用して楽しむことです。

「(推しの)アクスタと一緒に写真を撮る」「推しのぬいと一緒に出かける」「カンペうちわを手作りしている」などグッズを活用した多様なエピソードが見られ、「推し活のために休暇を取れる会社が出てきた」「推しに近い格好をする若い女性ファンが増えた」など推し活自体の多様化や世の中の変化も見受けられる内容があがりました。私もぬいやアクスタと写真を撮って楽しむのが好きなので、同じように楽しめているのはとても嬉しく感じます♪

現場参戦出来る楽しみが復活!!

今年は実に半数以上の人(56.2%)が推しの活動を見に現地へ足を運んでいると判明しました!

コロナの規制緩和により多くの人が現地に出向く様子が伺えます♪

今年の推し活エピソードとして「コロナ感染予防のために試合観戦を3年ほど我慢していたがやっと今年見に行けたこと」「ワールドカップ男子バスケットボールチームの活躍」などコロナ規制緩和や世界的なスポーツ大会など今年ならではの内容が見られました。

オンラインでの推し活ももちろん楽しいですが、やはり推しを身近に感じられるイベントは格別です♡

コンサートや試合観戦など、他のファンと熱気を共有できる楽しみを味わえるのは、コロナ規制緩和がされたのが大きな要因なので、今後もさらに割合が増えていきそうです!

人気の推しジャンルは「アニメ」「J-POPアイドル」「スポーツ選手・チーム」!

今年人気の推しジャンルは「アニメ(46.8%)」「J-POPアイドル(36.5%)」「スポーツ選手・チーム(35.5%)」の割合で、上位3位にランクインしました。

昨年の「アニメ(44.5%)」「J-POPアイドル(37.7%)」「マンガ(27.0%)」と比較しても今年はスポーツが上位にランクインしていることが分かります。スポーツ推しは昨年(11.2%)の3倍以上で、W杯など世界的な大会が多かったことも要因と考えられます。

また、推しがいる人のうち3人に1人(35.8%)が今年から推し始めたものがあると回答!人気の推しジャンルは1位が「アニメ(36.3%)」2位が「J-POPアイドル(17.7%)」3位が「スポーツ選手・チーム(15.8))」という結果になりました。

こちらも人気の推しジャンルと準ずるかたちです。

推し活で得られるもの第1位は「癒し」♡

推し活をしている人への調査で分かったのは、約95.0%が推し活を通して得られたものがあるということです。

具体的には1位「癒し(48.3%)」2位「満足感(47.8%)」3位「ストレス発散(40.8%)」という結果になりました☆

「うまくいかない日でも推しの活躍に元気をもらえる」「推し活を通じて人生が豊かになった」「K-POPアイドルを好きになって、文化の違いに興味を持つようになり韓国だけでなく他の国の文化に関する知識を得て異文化コミュニケーションをすることが好きになった」など、日々の生活にポジティブな影響を感じる人が多数いることが判明!!これは新たに推し活をしようと考えている人にも勧めたくなるポイントです♪

このほか推し活を通して「父との会話が増えた」とコミュニケーションのきっかけになった人や、「結婚した」などの人生に大きなインパクトを与える内容も見受けられました。推し活を通して日常生活に彩りが加えられたというのを聞くと、推し活をしている身としてもとても嬉しくなります☆

声出し解禁にファン歓喜♪

今年感じた推し活の変化で特に顕著だったのが、アイドル・スポーツジャンルでは「ファンの声出し解禁(アイドル41.8%、スポーツ40.8%)」、アニメジャンルでは「コラボカフェや店頭でのコラボキャンペーンの増加(23.4%)」が1位という結果となりました。

コロナ禍での無観客試合やコンサート、参加できても声出し禁止となかなか制限が多かったことも。今年はそれが解禁となり、アイドル・スポーツでは特に変化を感じられる人が多い結果となりました。

また、密になりやすいコラボカフェや店頭コラボキャンペーンも、規制緩和により活発になったと感じられます!これからさらにイベントが増えていくことも期待できますよ♡

1年に10回以上現地へ足を運ぶファンも!!

さらに1年に10回以上現地へ足を運ぶファンは、スポーツ推しの人が14.1%と他ジャンル(アイドル4.9%、アニメ2.8%)より圧倒的に多いことも判明。シーズンに入ると推しのチームが出場する試合数も増えたり、W杯のように連戦で参戦したりするファンがいることも結果の一つの要因となっていそうです☆

スポーツにおける推し活や観戦の実態

スポーツの推しジャンル1位は「野球」!「選手個人推し」の約9割がチームの勝敗より『推しが試合に出ているか』を重視♪

スポーツ観戦すると答えた人は全体で65.8%(よく観戦する(35.2%)、たまに観戦する(30.7%))という結果になり、その観戦方法で一番多いのは「テレビの中継(82.8%)」、次いで「現地に行き観戦する(57.5%)」「ネット・配信サービスの中継(50.9%)」と続きました。

なお、Z世代の男性は「SNSなどで切り抜き動画を視聴」すると回答した人が約4割(37.2%)で、他の性年代よりも多くなりました! 手軽に良いシーンだけをみられるのは、切り抜き動画の魅力で、私もよく視聴しています♪

現地で試合観戦をする理由は「試合の迫力や熱量を感じられるから」が63.0%で最も多く、3人に2人(66.6%)がW杯などの大会がある際は海外や地方でも現地観戦したいと回答しています。

現地で試合観戦をする理由として「生で見る試合は二度と体験できないから(46.7%)」「推しの選手を見たいから(44.5%)」も多い結果に。また「推しの選手を見たいから」という理由はZ世代を含む18〜29歳では50.0%と30〜39歳(38.1%)に比べ若い世代が多く、さらに男性(33.9%)より女性(56.0%)が多いことも判明!!

Z世代含む女性の方がスポーツにおける推しを見い出す傾向が強い結果となりました。また女性ファンの方が、スポーツ選手をアイドル視することが多いのかなとも感じます♪

スポーツの推しジャンルで一番多いのは「野球(62.9%)」、次いで「サッカー(34.3%)」「バレーボール(15.0%)」「陸上(14.4%)」「バスケットボール(12.2%)」となりました。男女別で見ると、野球はあまり差(男性:60.4%/女性:65.2%)がないものの、サッカーは男女差が大きく、男性(49.5%)は女性(20.5%)の約2.4倍に。

推し始めたきっかけは「テレビでみたから(50.7%)」が多い一方、一定数「(YouTubeなど)動画サイトで見たから(12.7%)」という回答も見られました。

またスポーツの推し活の傾向も多様化していることが判明しました☆

それが、「選手個人推し」の91.7%がチームの勝敗より「推しの選手が出場しているか」を重視しているという点!これには推し活の熱量が伺えますよ♪

スポーツの推し方は「選手もチームも推している」のは約半数(46.9%)、「選手個人(28.2%)」「チーム単体(24.9%)」は拮抗しつつ若干選手個人が多い結果となりました!

さらに年代別だとZ世代を含む18〜29歳ではチーム単体(19.1%)より「選手個人を推している人(35.5%)」の方が多く、30〜39歳では選手個人(20.4%)より「チーム単体を推している(31.1%)」方が多い結果となっています。世代によって推し方が違うのも、楽しみ方の違いが出ていて面白いと感じます☆

またスポーツ観戦において、8割以上(85.9%)が “グッズ購入” がタイパ(タイムパフォーマンス)向上につながると回答しています。

そのうち半数以上(50.2%)が公式以外の「観戦関連グッズ」を購入していて、具体的なアイテムには「タオル(41.1%)」「Tシャツや動きやすい服装(34.6%)」などの回答が見られ、スポーツ観戦をさらに楽しむためのグッズを充実させるファンが多数いることと考えられます。

全体を通して現地でのスポーツ観戦は、その時間をさらに充実させたり生で見る試合に価値を感じる「体験価値型」と、スポーツに推しを見いだす「推し型」に分かれると考察できます。

スポーツそのものが好きで観戦するというのが少し前までは一般的な感じもありましたが、SNS中心にメディアが充実した現在だからこそスポーツ選手に「推し」を見出す楽しみ方も、世代問わずできるのが「推し活」の良いところだと改めて感じました。

推し活のお金の使い方について

意思のある主体的な推し活が主流!推し活にかけるお金の使い方も工夫☆

1か月に利用する平均金額は10,000円以下という方が全ジャンルにおいて8割を超える結果になり、賢く予算の範囲内でやりくりを実施していることがわかりました。昨年の結果は半数以上が10,000円以下だったことを比較すると、ジャンル問わず決められた予算の中でやり繰りをする方が増加したと考えられます!

また8割以上(82.4%)が推し活のお金の使い方を工夫していると回答、こちらも昨年(77.5%)より増加しています。

具体的には「月の予算を決めている(24.2%)」「お金を使うものの優先順位やマイルールをつくっている(24.0%)」などがあがりました♪

昨年(22.1%)1位「沢山使った月の翌月は調整」は今年は5位(20.1%)となり、お金の使い方に対する工夫にも変動が見られました。これには全体を通して昨年よりも主体的に推し活をしている生活者の姿が見受けられます。節度持って長期的に推し活をする上でも大切な姿勢ですよ♡

男女別ではスポーツ(1.73倍)、J-POPアイドル(2.45倍)、漫画(2.55倍)、アニメ(1.76倍)の分野で共通して、男性のほうが女性に比べて倍近く推し活にお金を使っていることがわかりました。

具体的な使い道はジャンルごとに多様化

アニメ(50.0%)・アイドル(J-POP 59.3%、K-POP 56.7%)・アーティスト(59.0%)などでは「CDやDVD購入」、マンガ(75.3%)・声優(43.8%)・俳優(45.2%)などでは「本や雑誌を購入する」、スポーツ(57.7%)・お笑い芸人(34.3%)などでは「ライブやイベント、試合に行く」が多くなりました。

さらにインフルエンサー・YouTuber(33.3%)・Vtuber(34.1%)などは「配信アプリで投げ銭をする」が多い傾向に。

推しに合わせてお金のかけ方変わってくるのも推し活の面白いポイントです♪

推し活におけるお金の悩みはどのジャンルも共通!

上から「つい使いすぎてしまうこと(30.6%)」「使えるお金が少ないこと(29.2%)」「月によって出費がかさむときがあること(28.2%)」が多い結果になりました。

予算を決めていてもつい推しに費やしてしまいたくなるのがオタクの心。これは誰しもが共通の悩みでした。

支払いサービスの充実でさらに潤う推し活♡

推し活に望む支払いサービスとしては「使い方が簡単(35.2%)」という声に続き「使った金額がすぐにアプリに反映されて、管理がしやすいもの(23.7%)」「支払いがスマホで完結するため、電車や外出先などですぐに対応できるもの(22.0%)」という回答も多く上がりました。

また「分割手数料が無料の分割払いができるため、突然の出費なども賢くやりくりできる」を選択した人も一定数おり、出費に波がある推し活でも、月々の支出をなめらかにし、主体的にお金を管理している人もいることが推測できます。また、「分割手数料が無料の分割払いができるため、突然の出費なども賢くやりくりできる」を選択した人も一定数おり、特に30代の男性の5人に1人(20.0%)が支持しているほか、分野別で見るとアイドル推しの30代男性は37.1%と、支持率が高い傾向でした。

ペイディは「推し活」を楽しむのにも最適☆

「推し活」を楽しみたいと考えている人にとって最適な「推し財布」となるペイディ。

ポイントはアプリ上でお金の管理がしやすいほか、支払い方法も自身のライフスタイルに合わせて選べるなど、自分らしく利用することが可能です☆

また、アプリ上で本人確認を実施すると、翌月一括あと払いはもちろん、分割手数料無料の「3回・6回・12回」あと払いも利用でき、月によって支出に変動のある「推し活」をスマートかつ主体的に楽しめるのが魅力ですよ!

「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」をパーパスに掲げるPaidyは、「推し活」が日々の生活を明るくするポジティブな行動であると信じ、自分らしく「推し活」を楽しむ全ての人を応援します。

*1 口座振替・銀行振込のみ分割手数料無料。
*2 「 6回あと払い」「12回あと払い」は現在、一部の加盟店でのみ提供されています。使える加盟店についてはペイディホームページをご覧ください。

※1…本項目でのアイドルジャンルにはJ-POPアイドル/K-POPアイドル/海外アイドル/地下アイドル』推しの方、アニメジャンルには『アニメ/漫画/声優/アニメ・ゲーム・漫画のキャラクター/2.5次元の舞台・俳優/ボーカロイド』が推しの方、スポーツジャンルには『スポーツ選手・チーム』が推しの方を含みます。
※2…出典:株式会社Paidy「みんなの推し活大調査(2022年実施)」より(https://corp.paidy.com/news/article/5lqv4CmlT36CfaKndoxLIu

<調査概要>

【調査地域】全国
【対象者条件】男女18~39歳
【調査手法】インターネット調査
【実査期間】2023年10月3日(火)~10月12日(木)
【サンプル数】計600人

※「現在あなたは推し活をしていますか」という設問に限り、全体:9036人、Z世代(18~29歳):2946人より取得。

推し活も多様化で楽しみ方無限大♪

Paidyの実施した「みんなの推し活大調査2023」の結果は、推し活をしている私にとってもとても興味深い結果でした!

推し活が多様化しているのは知っていましたが、実際に結果を目の当たりにすると、オタクと一言で言っても「奥が深い」と感じます。

また、なかなかオタク仲間でも聞きにくいお金のことについて知れるのはありがたい機会です!

ペイディを利用していてとても便利に感じるのは、スマホだけで完結し、分割手数料も無料の後払いができるという点。それこそ月々の支払いを一定にできるので、主婦にも優しくて使いやすいのでおすすめですよ♡

今後ますます活発となる推し活をライフワークとも結びつけて、さらに楽しんでいきましょう〜!

[Paidy]

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