日本発のクリエイティブカルチャーを国内外に発信する日本最大級のクリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2024)」が2024年1月13日(土)・14日(日)に開催☆ 参加アーティスト全6組とタイムテーブルも発表!

日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマより、2024年1月13日(土)・14日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2024)」(以下HMJ)の参加アーティスト全6組とタイムテーブルが発表されました!

夏のHMJではフルバンド編成を中心としたライブステージ「ミュージック&プレイエリア」が通例ですが、冬は「ミュージック&カフェエリア」としてアコーステックライブが行われます。テンションMAXで盛り上がる夏とは対照的な、冬ならではのゆっくりとしたライブもいいですね!

そんなアコーステックライブに参加するアーティストや、HMJの見どころについてご紹介します♪

タイムテーブル公開!YeYe、磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)、D.W.ニコルズをはじめとする6組のアーティストが出演☆

HMJの理念に賛同し、一緒に会場を盛り上げるアーティストとして、YeYe、磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)、北村蕗、D.W.ニコルズ、Nenashi、浜田一平(50音順)の全6組の出演が決定!冬仕様のアコースティックライブを展開する「ミュージック&カフェエリア」で心地よい時間を届けてくれます♪

【New】 6組のアーティストのアコースティックライブ!

注目のアーティストによるアコースティックライブや食事を楽しめる「ミュージック&カフェエリア」に、今回は総勢6組が登場!個性あふれるアーティストたちのプロフィールやコメントをご紹介します♪

・YeYe

2011年『朝を開けだして、夜をとじるまで』にてデビュー。同作の作詞作曲は勿論、全ての楽器の演奏までをセルフ・プロデュースで行い、翌年のCDショップ大賞でニューブラッド賞を受賞。2013年に2ndアルバム『HUE CIRCLE』、2016年に3rdアルバム『ひと』をリリース。2017年リリースの4thアルバム『MOTTAINAI』 に収録された楽曲「ゆらゆら」のMVは2022年9月時点で1,200万回を超える再生回数を記録し、国内はもとより海外からも非常に高い評価を獲得。2020年に5枚目となるアルバム『30』をリリース後、2021年には江﨑文武(WONK)とのコラボ曲「家を買う」を皮切りに、ミツメのヴォーカル川辺素とのデュエット曲「No Longer」、サウンドプロデュースにTENDREを迎えラッパーのBASIをフィーチャーした「おとな」を立て続けにリリース。2022年は、BIMをフィーチャーした「素っ頓狂 feat. BIM」と、そのtofubeatsによるリミックス、ハマ・オカモトやmabanuaらが参加した「確かな午後」をリリースし、7月には二度目となるフジロック・フェスティバルにも出演。8月には、米の人気アーティストGinger Rootとのコラボ曲「水面に、アイス」が世界中から大きな反響と話題を集め、9月にはそれらの楽曲を収録したニュー・アルバム『はみ出て!』をリリース。

・磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)

“ツマミになるグッドミュージック” を奏でるメロコア・パンク出身の4人組バンド “YONA YONA WEEKENDERS” のフロントマン。グルーヴィーで表現力豊かな歌声が魅力。好きなものはお酒とラーメンと乃木坂46。バンドとして、2021年4月7日(ヨナの日)にビクターエンターテインメント内スピードスターレコーズからMajor 1st Single「いい夢」をリリース。2021年11月に1st アルバム「YONA YONA WEEKENDERS」をリリース。荒井岳史(the band apart)、蔡忠浩(bonobos)、原田郁子(クラムボン)などバンドマンならではのコラボワークも話題を呼ぶ。バンドマンとしてだけでなく、サラリーマン(営業マン)として鍛えた喋りと文章力にも定評があり、作詞作曲はもちろん、ラーメンと音楽を絡めたコラム「ラーメンから歌が聴こえる」の連載や、地元岡山のRSKラジオでは「おかえり、磯野くん」のレギュラーコーナーを持ち、YYWのミュージックビデオでは主演を務め、お笑いコンビ・シソンヌと共演するなど、多岐に渡るフィールドで活動中。2023年6月に5th EP「into the wind」をリリース。FUJI ROCK FESTIVAL、GREENROON FESTIVALへの出演が決まるなどライブシーンでも注目の真っ只中にいる。

・北村蕗

音楽家。山形県出身。作曲、ピアニスト、シンガーソングライター。自然と体が揺れる音楽が好き。DJ、映像音楽、絵を描く、英語、などなど勉強中。何にでも興味を抱いて、自分にもできるんじゃないかと思ってしまう。

【DISCOGRAPHY】

【SNS】

・D.W.ニコルズ

2005年結成、2009年メジャーデビュー。バンド名は故C.W.ニコル氏公認。結成以来、コンスタントなリリースと全国ツアー、大小さまざまなフェスやメディアへの出演、楽曲提供、レギュラーラジオなど幅広く活動を続け、まさに老若男女、ファミリー層までも巻き込みファンを拡大中。野外イベントやキャンプフェスへも多数出演。「HandMade In Japan Fes’」には2014年からほぼ毎年出演している。現在はわたなべだいすけ、鈴木健太の二人体制となり、デュオ、弾き語り、サポートメンバーを迎えてのバンド編成など、フレキシブルなスタイルで活動中。今回のハンドメイドフェスでは二人編成にて出演!親しみやすいオーセンティックなサウンドとわかりやすい楽曲、等身大の歌詞、そして全ての人を笑顔にするパフォーマンスを届けます。

・Nenashi

シンガー、ラッパー、プロデューサー。 歌、ラップ、ビートボックスまでを自由に使いこなすソウルシンガー、プロデューサー、Hiro-a-keyによるプロジェクト。アジア人としてR&B / ソウルミュージックを世界に向けて発信することに対するレッテルや先入観をなくし、純粋に音楽だけを聴いてほしいという思いから、共通言語である英語で歌い、国籍や顔などアイデンティティーを一切公表せずに活動を開始。これまでアメリカ、カナダ、ブラジル、バハマ、アルゼンチン、韓国、香港、日本、タイ、カザフスタン、フランス、イギリス、ドイツ、スイスなど20ヶ国以上の地域を転々と旅しては異文化に触れてきたHiro-a-keyは、自らを “根無し草” と重ね合わせ、アーティスト名をNenashiと名付ける。 堂安律選手が出演する、オーディオブランド「Beats」のCM音楽を担当するほか、720万人フォロワーを持つハワイが生んだTikTokスター・Halia Beamerをはじめ、Chara、加藤ミリヤ、Aile The Shota、Sincere、LHRHND、THE SUPER FLYERS、SMOKIN’theJAZZ、maeshima soshi、Snowkなど国内外のアーティストのプロデュース・客演・作詞・コーラスを手がけるなど積極的に活動の場を広げている。これまでも歌、ラップ、ビートボックスを自由に使いこなし、その並外れた音域とグルーヴ感で新たな質感を表現するソウルシンガーとして活動してきたNenashi a.k.a. Hiro-a-key。アイデンティティーを明かした後も世界中の音楽フリークがこぞってシェアする注目のマルチアーティストの旅は続く。

・浜田一平

音楽家、イラストレーター。2009年から弾き語りを始め、ライブやフェスに出演したり、いくつかのアルバムをリリースしている。

【浜田さんからのコメント】

オルタナなのか歌謡曲なのか、熱い人間なのか薄情なのか、頭がいいのか悪いのか…自分でもよく分かりません。でも声はちょっと褒められます。日常のあれこれを歌った結果、ドラマチックにみなさんに響いたら嬉しいです。

「ハンドメイドインジャパンフェス」とは?

全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する “日本最大級のクリエイターの祭典” 。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を注ぐクリエイターを応援するイベントです。

会場内は、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、キッチン、アート、器、手工芸品など全国各地で活躍するクリエイターがオリジナル作品を展示・販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターのものづくりを体験できるワークショップが集まる「クリエイターエリア」、注目アーティストのアコースティックライブを心地よい空間で楽しむことができる「ミュージック&カフェエリア」、日本各地から選りすぐりの手作りフードが集まる「フードエリア」に分かれています。ここでしかできない体験を通して、五感でクリエイティビティを体感できる空間となっていますよ♪

・全国3,000名のクリエイターによるマーケットとワークショップが並ぶ「クリエイターエリア」

ものづくりに情熱を注ぐクリエイターの個性あふれるブースが立ち並び、ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターによる約60種の作品づくりを体験できる「ワークショップ」、クリエイターが目の前で描き上げる「ライブペインティング」の3つのコンテンツで構成されているエリアです。すべてのクリエイターが公募により決定し、クオリティの高い作品で会場が染まります!日本のクリエイターによる「ものづくりの最先端」が集結した空間を味わうことができますよ♪

・日本各地の選りすぐりの手作りフードを提供する「フード&カフェエリア」

素材にも作り方にもこだわった、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードに加え、厳選されたコーヒー豆や調味料、クラフト酒まで70店舗が勢揃い!食においても作り手と買い手をつなぐ空間が広がります。

「HandMade In Japan Fes’冬(2024)」開催概要

  • 名称:HandMade In Japan Fes’冬(2024) /ハンドメイドインジャパンフェス冬(2024)
  • 日時:2024年1月13日(土)・14日(日)11:00~18:00
  • 会場:東京ビッグサイト西 1・2ホール
  • 入場料(税込):<前売券>1日券:1,300円 / 両日券:2,000円 <当日券>1日券:1,500円 / 両日券:2,500円 ※小学生以下は無料
  • 主催:日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」
  • 後援:J-WAVE、TOKYO FM

【チケット販売サイト】

【関連サイト・SNS】

Creema(クリーマ)とは

Creemaは創作活動に取り組む全国のクリエイターと生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイス。「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して、2010年にサービスを開始しました。

現在約27万人のクリエイターによる1,600万点以上のオリジナル作品が出品され、その流通総額は約170億円となり、日本最大のハンドメイドマーケットプレイス(※)として市場の拡大を牽引しています。

また、オンライン上だけでなく東京ビッグサイトでの大規模イベント「ハンドメイドインジャパンフェス」や、音楽とクラフトの野外フェスティバル「Creema YAMABIKO FES」の開催など、クリエイターの作品を生活者がリアルの場で購入できる取り組みも推進し、日本のクラフト文化の醸成に力を注いでいます。

※国内ハンドメイドマーケットプレイスサービスにおける流通総額、2022年10月〜2023年9月(Creema調べ)

アコースティックライブを楽しみながらお気に入りの作品を見つけよう♪

「好きな作品まみれになって、全身でクリエイティビティを体感できるフェスがあってもよいのではないか」「ミュージシャンのように、クリエイターにも祭典とよべるステージをつくりたい」という想いから開催されてきた「HandMade In Japan Fes’」。

全国各地のクリエイターが集まり、会場内にずらっと作品が並ぶ光景は圧巻!クリエイターにとっても、来場者の反応を直に感じられ、他の出品者と交流できる場となっています。

来場者はクリエイターの感性に直に触れることで、作品のこだわりや推しポイントを知ることができるので、普段お店で自分で商品を選ぶのとは全く違う体験ができますよね♪

アコースティックライブに登場するのも個性豊かなアーティストばかりなので、新たな気づきや学びを得られる1日になるはず。2024年初のイベントとしてHMJに行き、世界でひとつのお気に入り作品と出逢いましょう!

[ハンドメイドインジャパンフェス冬(2024)公式サイト]

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