プリキュアシリーズ最新作『わんだふるぷりきゅあ！』広告施策『プリキュア フレーズ写真館』が2024年2月1日（木）より東京メトロ日比谷線をジャック！心あたたまるフレーズと写真に癒される♪

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プリキュアシリーズ最新作となる『わんだふるぷりきゅあ！』が2024年2月4日（日）から放送されることに伴い、東映アニメーション株式会社は、プリキュア歴代作品の “フレーズ” と写真家の “写真” とのコラボ広告「プリキュア フレーズ写真館」を期間限定で実施することを発表しました！

実施期間は2024年2月1日（木）〜2月15日（木）の15日間限定で、トレインジャックと同時にSNS広告でも展開されます。

プリキュアシリーズが紡いできた「親から子どもに伝えたくなる」「大人になってから心に染みる」フレーズと、多方面で活躍する写真家たちが撮影した「家族にまつわる写真」のコラボ。心あたたまる作品が、東京メトロ日比谷線（直通先の東武スカイツリーライン・日光線含む）で見ることができます！

親から子どもに伝えたくなる！歴代プリキュアの印象的なフレーズが広告になって登場

今回の施策では、総勢10名の写真家が実際に撮影した家族にまつわる写真と、プリキュアの過去作品内で登場した印象的なフレーズを掛け合わせた広告が制作されました。

写真提供に参加したのは、映画『浅田家！』で 主人公のモデルとなった浅田政志さんや、 「Tokyo International Foto Awards」でBronze賞を受賞された相武えつ子さんなど、あらゆるシーンで活躍している写真家たち。広告に掲出されているプリキュアのフレーズは、子どもたちに伝えたいメッセージや、過去に自身のお子さんとプリキュアを見ていた時に胸に響いたフレーズなどの観点で、写真家みずから選定したとのこと。

参加した写真家たちが、写真提供を通して感じたことやプリキュアについて思ったことなどを語りました。

“寄り道！脇道！廻り道！しかしそれらも全て道！！”　『スマイルプリキュア！』より

・撮影者：相武えつ子さん コメント

我が家の2人の姉妹ともプリキュアを観て育ちました。一緒に観てると印象に残るフレーズが多く私も楽しんでいましたが、今回の企画に参加させていただき、改めて心を打たれました。

・相武えつ子さん プロフィール

愛知県在住、2人の姉妹の母。結婚を機にカメラを始め、出産後から自身の子どもの写真を撮り続ける。国際フォトコンテストでの受賞歴があり、写真展も開催。カメラメーカーや暮らしに関する様々な業種の講座で、子育てと写真について発信している。Instagramのフォロワーは8万人以上、ママ世代だけでなく幅広い年齢層のファンに支持されている。

• 公式サイト：https://www.etsukoaimu.com/
• Instagram：https://www.instagram.com/aimue/（@aimue）

“なんでもない写真 けど、今この瞬間はもう二度とないから”　『HUGっと！プリキュア』より

・撮影者：浅田政志さん コメント

プリキュアのフレーズは、子供にとっても大人にとっても共感できる言葉ばかり。親子で見ると家庭での会話が弾みそうです！

・浅田政志さん プロフィール

1979年、三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。2009年、写真集「浅田家」（2008年、赤々舎刊）で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010年には初の大型個展、「Tsu FamilyLand 浅田政志写真展」を三重県立美術館で開催。PARCO MUSEUM TOKYO、森美術館、香港国際写真フェスティバル、道後オンセナート 2018、金津創作の森、水戸芸術館等、国内外での個展やアートプロジェクトにて精力的に作品を発表している。2020年には著書の『浅田家』、および『アルバムのチカラ』（2015年、赤々舎刊）を原案とした映画『浅田家！』が全国東宝系にて公開された。

• Instagram：https://www.instagram.com/asadamasashi/（＠asadamasashi）

“自分のいるべき場所… それは自分がいたいと思う場所の事…”　『ふたりはプリキュア Max Heart』より

・撮影者：木寺紀雄さん コメント

愛せるものがあるということ、一緒にいられるというしあわせを、大切に感じたいですね。

・木寺紀雄さん プロフィール

1974年、神奈川県 横須賀市出身。雑誌広告やCM等で活動中。「JR東日本交通広告グランプリ」にてグランプリ、「新聞広告」にて大賞を受賞した経験を持つ。2020年に『柚木沙弥郎との時間』（グラフィック社）を発行。東京コンテンポラリーアートフェア（東京美術倶楽部／東京）等、多数の展覧会に出展している。

•  Instagram：https://www.instagram.com/noriokidera/（@noriokidera）

“どんなに反対されても、わたくしは実行します わたくしの心も体も、わたくしのものですから”　『ヒーリングっど♥プリキュア』より

・撮影者：鈴木秀康さん　コメント

今回の企画を通して、 “写真とアニメのコラボ” という貴重な経験をさせていただきました。
以前からアニメは、ストーリーを楽しめることはもちろん、ハッとさせられるフレーズが多くあるなと感じてはいたのですが、今回のプリキュアのセリフも、子どもや親に大切にしてもらえたら嬉しいなと思いました。

・鈴木秀康さん プロフィール

埼玉県生まれ。兵庫県在住。早稲田大学教育学部卒。元教師。幅広いジャンルの撮影を経て、“子ども” とい うテーマに行き着き、約3年間で数百人の子どもを撮影。「#子どもの日常をもっと写真に」というハッシュタグを使い、何気ない子どもの日常を写真に残す価値を広めている。一方、3年間学校の先生を務めていた経験から、写真講座の講師やトークショーのMCなどでも活躍。2022年4月、東京タワーにて写真展 「童心」を開催。

• 公式サイト：https://hideyasusuzuki.com/
• Instagram：https://www.instagram.com/hidegraph/?hl=ja（@hidegraph）

“沢山の素敵な出会いが、 大きな成長と、新しい旅立ちにつながっていく！！”　映画『プリキュアオールスターズ DX3 未来に届け！世界をつなぐ☆虹色の花』より

・撮影者：すたすたさん コメント

娘が大好きなプリキュア。一つ一つのフレーズを意識したことはありませんでしたが、どのフレーズも深くて、この企画を通じて沢山の子供達に伝えたいと思いました。

・すたすたさん プロフィール

二児の母。コロナ禍に日常の中で楽しみを見つけたいと、子供達をカメラで撮ることにはまる。母だから撮れる我が子の姿を撮影。現在は、企業のPR活動等も多数行っている。

• Instagram：https://www.instagram.com/stastagramn/?hl=ja（@stastagramn）

“守りたい人がいるから強くなれるの”　映画『Yes！プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険！』より

・撮影者：sorayuchiさん コメント

プリキュアは知っていましたが、アニメ等は見たことがなかったので、今回の企画でプリキュアがこのようなセリフを言っているということを知りました。息子と一緒に見てみたくなりました。

・sorayuchiさん プロフィール

1985年、大阪生まれ。3歳男児を育てるワーキングマザー兼フォトグラファー。本業は広告代理店のプランナー。写真の趣味が高じてAppleでのトークショーをはじめ、大学での講義、ポスター撮影、企業 PRなど様々な仕事を行っている。写真が好きが高じて写真映えする自宅を建て、そのブログがヒット。全て自身で撮影した写真を掲載した『決めました。無印良品の家に』という著書も出版している。

• Instagram：https://www.instagram.com/sorayuchi/?hl=ja（@sorayuchi）

“何の努力もしないで叶う夢なんて、夢じゃない！！！！”　『Go！プリンセスプリキュア』より

・撮影者：てんてんさん コメント

プリキュアのトレーナーを着ないとお出かけしないくらい、娘はプリキュアファンです。僕自身、たくさんの漫画の名言に励まされて、辛い時期を乗り越えてきました。プリキュアの数々のセリフが、今後の娘を支えてくれると思います。プリキュア！スマイルチャージ！

・てんてんさん プロフィール

1981年生まれ、宮城県出身。2004年に日本大学芸術学部写真学科卒業し、同年、株式会社アマナ（現 株式会社アマナホールディングス）に入社。2013年に独立し、2015年に株式会社 佐藤写真館を設立。2021年には写真集 『GREEN GREEN』を出版した。

• Instagram：https://www.instagram.com/tenten_insta/（＠tenten_insta）

“一度見た幸せは！！どんな苦しみや悲しみの中でも無くなったりしないはずだよ！！！” 　『ハピネスチャージプリキュア！』より

・幡野広志さん プロフィール

1983年、東京生まれ。写真家。2010年から広告写真家に師事、2011年に独立し結婚。2016年に長男が誕生、2017年に多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。近年では、ワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」、ラジオ「写真家のひとりごと。」（stand.fm）など、写真についての誤解を解き、写真のハードルを下げるための活動も精力的に実施している。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』（PHP研究所）、『写真集』（ほぼ日）、『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』（ポプラ社）などがある。

“どうでもよかったら怒ったりしない！ 大切だから怒るんだよ！どうでもいい人を怒ったりしないよ。”　『スイートプリキュア♪』より

・撮影者：Masayaさん コメント

プリキュアの魅力は子どもたちが楽しめるストーリーだけでなく、私たち大人の心にも響く素敵なフレーズの数々にもある…ということを今回初めて知りました。 一つ一つの言葉（フレーズ）を大切にしながらこれからのストーリーを家族みんなで楽しみたいです。

・Masayaさん プロフィール

｢絵本の1ページ｣のような家族写真を撮り続けている家族大好きパパ。「作品を見た人に少しでも “家族写真っていいな” と思っていただけたり、家族や大切な人の事を思い出してもらえたら嬉しい」という想いのもと、活動している。

• Instagram：https://www.instagram.com/masaya_88/（@Masaya_88）

“友達を助けるのに、理由なんて必要？”　『ドキドキ！プリキュア』より

・撮影者：松木宏祐さん コメント

プリキュアの名言を今回いろいろ目にして、男の子にも見せたいアニメだなと思いました。

・松木宏祐さん プロフィール

1983年大阪府吹田市出身、東京都在住。大阪芸術大学写真学科卒業後、バナナプランテーションに勤務。 スタジオ在籍中に「MOTOKOWORKSHOP2008」に参加。2009年から木寺紀雄氏に師事し、2012年に独立。広告、CF、CDジャケット、MV、雑誌を中心に、さまざまな写真や映像を手がける。2017年個展「群青」を開催し、同名の写真集『群青』を出版。2020年には地元・吹田市にて個展「ニュー・ホーム・スイート・ タウン」を開催。近年「杜写真館」としての活動も始める。

•  Instagram：https://www.instagram.com/matsukikousuke/（@matsukikousuke）／ https://www.instagram.com/morishashinkan/?hl=ja（@morishashinkan）

プリキュア×写真家コラボ「プリキュア フレーズ写真館」電車広告 運行概要

• 掲出路線：日比谷線13000系1編成（中目黒〜北千住〜南栗橋）
• 掲出期間：2024年2月1日（木）〜2月15日（木）

【注意事項】

• 編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員への問い合わせはご遠慮ください。
• 運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合があります。
• 運行期間中であっても運休となる場合があります。
• 最終日は撤去作業を行うため、運行を行わない場合があります。

プリキュア×写真家コラボはSNS広告でも展開！

「より多くの人にプリキュアの魅力を伝えたい」との想いから、SNSでも広告が展開されます！トレインジャック同様に、写真家の “写真” と、プリキュアの “フレーズ” を掛け合わせたビジュアルで構成し、親から子へ伝えたいメッセージを発信していくとのこと。日比谷線ユーザーでなくとも、素敵な作品を見られますよ♪

• 配信期間： 2024年2月1日（木）〜2月15日（木）
• プリキュア公式Instagram：https://www.instagram.com/precure_curesta/?hl=ja（@precure_curesta）

プリキュアシリーズ初代プロデューサー・鷲尾天さんからのコメント

今回、あらためてプリキュアのフレーズにフォーカスした企画が実施されることについて、プリキュアシリーズ初代プロデューサーの鷲尾天さんからコメントが届きました！長年プリキュアに携わってきたからこそ感じること、作品が届けてきた言葉について語っています。

「プリキュア」という単語から思い起こされるのは「変身」「アクション」「キッズアニメ」などでしょうか。
しかしながらプリキュアに連綿と受け継がれているテーマやフレーズには、 「大人になってから思い出せば心に染みる言葉」がたくさん込められています。

日々頑張っているのに報われない心、誰にも認められない努力、照れくさくて言えない感謝の言葉…大人になってからは伝えづらい気持ちをまっすぐに届けるフレーズが、プリキュアには詰まっています。 それらの言葉は目の前に広がる光景と重なることもあるでしょう。

写真家の皆様が切り取った日常の瞬間とともに、大人の皆様にもぜひお読みいただければと思います。

・鷲尾天さん プロフィール

1998年に東映アニメーションに入社。2002年『キン肉マンⅡ世』でプロデューサーとして独り立ちし、2004年『ふたりはプリキュア』から『Yes！プリキュア5 GoGo！』までプロデューサー、『Go！プリンセスプリキュア』からは企画としてシリーズに携わっている。「プリキュアの生みの親」「プリキュアの父」と言われる存在。そのほか、『トリコ』『怪談レストラン』『おしりたんてい』なども手がける。現在、東映アニメーション執行役員、営業企画本部企画部エグゼクティブプロデューサー、制作本部制作部スーパーバイザーを務めている。

2月4日（日）放送スタート！『わんだふるぷりきゅあ！』番組情報

2024年2月4日から放送がスタートするプリキュアシリーズ最新作『わんだふるぷりきゅあ！』は、「プリキュアシリーズ」の通算21作目にして、19代目のプリキュアに当たる作品。シリーズファンの方はもちろん、今回の広告施策をきっかけに「プリキュアを見たい」と思った方も、ぜひご覧ください♪

＜あらすじ＞

動物と人が共に暮らす街【アニマルタウン】。動物が大好きな【いろは】は飼い犬の【こむぎ】と仲良し！ある日、謎の生物・ガルガルが街で大暴れ！いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身しちゃった…！？心がガルガルしている子を助けなきゃ…！力を合わせて動物たちを【ニコガーデン】にかえしてあげよう！「大丈夫、あなたの声をきかせて！」

＜概要＞

• 放送開始：2024年2月4日（日）
• 放送日時：毎週日曜 あさ8時30分〜
• 放送局：ABCテレビ・テレビ朝日系列 （BSS山陰放送は2月11日（日）あさ6時15分よりスタート）
• 公式サイト：https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/
• 東映アニメーション公式サイト：https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/wonderful/

プリキュアが紡いできた「親から子へ伝えたくなるような胸に響く言葉たち」

プリキュアは、キラキラの衣装に身を包んだキャラクターたちが印象的な作品。女の子なら誰でも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか？

「子ども向け」「女の子のバトルアクション」というイメージが強いかもしれませんが、作品の中に登場するテーマやフレーズは、大人だからこそハッとさせられるものばかり。

2004年からテレビアニメの放送が始まり、現在まで女の子の憧れであり続けているプリキュア。毎年次の作品へバトンが渡されているのが、「親から子へ伝えたくなるような言葉」というコンセプトとマッチしていますよね！

トレインジャックが行われる日比谷線沿線には多くのおでかけスポットがあるので、ぜひ親子で乗車して、心あたたまるフレーズと写真の数々に癒されてくださいね♪