株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーより、JR秋葉原駅構内において、エキナカ商業施設「エキュート秋葉原」の開業に向けた工事に着手することが発表されました!「エキュート秋葉原」は2025年春に開業する予定です。
多様なカルチャーが交差する街「秋葉原」の玄関口であるJR秋葉原駅においては、JR東日本グループが掲げる『Beyond Stations構想(※1)』の実現に向けた改良が進められています。エキュート秋葉原は、首都圏のターミナル駅に展開する16番目の「エキュート」ブランドとして、秋葉原のランドマークとなるエキナカ空間を目指します。
(※1 )『Beyond Stations構想』:JR東日本グループの経営ビジョン「変革 2027」における「くらしづくり」の実現に向けて推進しているもの。人々の生活における「豊かさ」を起点として駅のあり方を変革し、「交通の拠点」をという役割を超えた「暮らしのプラットフォーム」への転換を目指します。
駅を利用するすべての人が楽しめる空間!「エキュート秋葉原」が目指すものとは?
※画像はイメージです
「エキュート秋葉原」は、JR秋葉原駅1階の中央改札・電気街改札間の約900㎡のエリアを中心に一体的な商業施設として展開予定。(※2)通勤・通学で駅を利用する人をはじめ、秋葉原に魅力を感じて来訪する観光客にも食事や買い物、イベントなどを楽しんでもらえるようなエキナカ空間を目指します。
新たな技術を取り込んだ売場の創出や持続可能な社会の実現、環境負荷の低減など『Beyond Stations構想』に基づいたエキナカ空間に注目です!
※2:現在このエリアにて営業中の飲食ゾーン「TOKYO FOOD BAR」は2024年5月6日が最終営業日となります。
いつ訪れても満足できる売場づくり
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朝も晩も、平日も休日も…さまざまな目的の人々が行き交う秋葉原の街において、いくつものニーズにワンストップで応えることを目指す「エキュート秋葉原」。秋葉原駅を乗り換え拠点にする多忙なオフィスワーカーから、秋葉原のカルチャーを楽しむ趣味型ビジター、旅行者までたくさんの人の気持ちを満たす魅力あふれた空間となる予定です。
【売り場づくりの方針】
- 機能や目的、時間の有無で買いやすい売り場づくり
- 昼・夜、平日・休日の客層の変化に対応した空間
- 外に向けたエキナカサービスの発信
「エキュート秋葉原」全体概要
- 開発運営:株式会社JR東日本クロスステーション
- 開業予定:2025年春
- 店舗面積:約900㎡
- 想定店舗数:約20店舗
秋葉原駅に誕生する新たなエキナカ空間が待ち遠しい!
JR京浜東北線や山手線、東京メトロ日比谷線など様々な路線と繋がっている秋葉原駅。通勤や通学で利用するのはもちろんですが、観光地としても有名な場所なので、日々多くの人が行き交います。
そんな秋葉原駅に「エキュート秋葉原」がオープン!平日・休日を問わず朝から晩まで多くの人が訪れる駅なので、どんなエキナカ空間になるのか楽しみですね♪
「エキュート秋葉原」は2025年春に開業予定。『Beyond Stations構想』をもとに創られる新たな駅空間に注目です!