「お~いお茶」は今年で35周年!お茶の未来を創造する拠点となる複合型施設「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」 が八十八夜である2024年5月1日に旧新橋停車場に誕生☆お茶の歴史や魅力を知れる新たなスポット♪

「お~いお茶」でおなじみの株式会社伊藤園は、旧新橋停車場(東京都港区)に八十八夜の2024年5月1日(水)、お茶の未来を創造する複合型施設「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」を開設します!!

株式会社伊藤園は創業60周年、「お〜いお茶」誕生35周年の節目を迎える2024年。今までお茶が果たしてきた役割と、人々の生活に寄り添い続ける未来への展望を伝えていくことを使命として、「お茶」と「喫茶」という習慣の関連性や歴史を紐解き、お茶の未来を共創する拠点となる複合型博物館ができました。

また、今年の5月1日は八十八夜☆ 八十八夜に摘み取られるお茶は、古来より不老不死の縁起物の新茶として珍重されるくらい、お茶とのつながりも深い日となっています。

さらに、お茶の広がりと鉄道の発展は古くから深い関係にあるという点から、旧新橋停車場の地での開設となります。

国内でも珍しい複合型博物館「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」をご紹介します♡

お茶の歴史と変遷を辿れる!「お茶の文化創造博物館」☆

「日常茶飯」という言葉があるように、お茶は人々の生活に馴染みの深い飲み物です。時代とともに飲み方や作り方が変化しながら、人々に寄り添う様に飲み続けられてきました!

「お茶の文化創造博物館」では、お茶の喫茶習慣が歩んできた道を振り返り、展示物から紐解き、飲まれ方、淹れ方、作り方の変遷を感じることができます。

現代と一昔前のお茶様々なの違いを、展示物や体験を通して楽しみながら知ることが出来るのもポイントです♪

主な展示コンテンツ

人々の生活の中で広がっていったお茶の歴史を、パネルやジオラマ、シアター、展示品でお伝えしており、お茶の飲まれ方や淹れ方の変遷がご覧いただけます。江戸時代から近代までの様々な飲み方や楽しみ方が分かる道具等や、浮世絵から再現した茶屋の展示も用意されています。

お茶の歴史をたどり、製法や飲み方の変化、自然と誕生した喫茶習慣について考えられる「お茶の文化創造博物館」は、お茶を通じて日本文化を継承する役割を担っています!

大きなマスコットキャラクターがお出迎え♡ 「お〜いお茶ミュージアム」!!

時代や人々の生活の変化に寄り添ってきた「お〜いお茶」の現在までの歩みが展示されている「お〜いお茶ミュージアム」。

「お〜いお茶」がどのようにして誕生し、私たちがよく知る形へ変化してきたのかという、誕生秘話を知ることができます♪

また茶畑から抽出された後の茶殻の活用方法といった取組みも紹介されています。

エントランスでは、緑茶、抹茶を中心として時代を感じる飲み物も用意されていますよ♡

さらに今後は、体験セミナーも順次開催を予定。より気軽に楽しむことができちゃいますよ〜!!

主なコンテンツ

巨大な「お〜いお茶くん」が入り口で来館者をお出迎えし、茶畑から「お〜いお茶」が出来るまでの工程、茶殻の活用について紹介。「お〜いお茶ヒストリー」のコーナーでは各時代の背景や懐かしいTV‐CMを放映し、また新俳句コーナーではオリジナルの「新俳句シール」が作成できます。最後に、「お〜いお茶くん」との記念撮影もぜひ楽しんでくださいね。

カフェ・ショップのメニュー(一部)

茶ポンス

  • 価格:650円(税込)

明治期、アメリカの日本茶カフェで提供されていたメニューを再現。ここでしか飲めない新商品を、レトロ気分で楽しみましょう♡

飲む抹茶わらびもち

  • 価格:800円(税込)

黒蜜ときな粉をトッピングし、濃厚な抹茶ともちもち食感のわらび餅をミックスした、和の新食感ドリンク!!これは好きな女子も多いこと間違いなしです♪

カテキン染めタオル(全2種)

  • 価格:1,100円(税込)

お茶の主成分カテキンを用いて染色したタオルです。お〜いお茶くん、Suica ペンギンのデザインをミュージアム限定で用意。優しいお茶の色合いをした特別仕様のタオルです☆

©C.S/JR 東日本/D

ミニ茶箱入り緑茶ティーバッグギフト

  • 価格:1,944円(税込)

お茶を海外に輸出していた時代を思わせる蘭字のミニ茶箱に、鉄道とお〜いお茶くんがコラボしたオリジナルデザインの緑茶ティーバッグを詰めたギフトボックスです。自分自身のお土産としてはもちろん、プレゼントにもぴったり♡

施設概要

  • 施設名称:お茶の文化創造博物館 / お~いお茶ミュージアム
  • 開業予定日:2024年5月1日(水)
  • 運営会社:株式会社伊藤園
  • 所在地:東京都港区東新橋1丁目5‐3 旧新橋停車場内
  • 延床面積:「お茶の文化創造博物館」 約331.24㎡ / 「お~いお茶ミュージアム」 約309.46㎡
  • 開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
  • 休館日:毎週月曜日、年末年始
    ※月曜日が祝日の場合は、翌平日が休館
  • 入館料:「お茶の文化創造博物館」 大人500円(税込)/「お~いお茶ミュージアム」 無料
    ※高校生以下・70 歳以上・障害者手帳をお持ちの方は身分証明書のご提示で無料
  • アクセス:JR 新橋駅「銀座口」より徒歩5分 都営大江戸線汐留駅「新橋駅方面改札」より徒歩3分
  • お問合せ先:TEL03‐6263‐9281
  • 公式HP:https://www.ochamuseum.jp

お茶から学ぶ新たなスポット☆ 見て食べて楽しもう!

暑いときはキンキンに冷えた、寒いときはほっと温まる温度で楽しめるお茶。「お~いお茶」はじめ、食事や水分補給、カフェでのひとときにも大活躍なお茶を、博物館で学び、楽しめる「お茶の文化創造博物館」と「お~いお茶ミュージアム」は、新橋の新たなお出かけスポットとなりそうですね♪

お茶の変遷を知ることが出来る「お茶の文化創造博物館」は、子供の自由研究にもぴったり。展示や体験を通して、今と昔を比べる事ができるのもとても面白そうです!

また「お~いお茶ミュージアム」での体験コンテンツも魅力的。我が家も子供たちと一緒にぜひ体験したいと思います。美味しそうなメニューも充実したカフェももちろん外せません♡

週末のお出かけにも足を運びやすい「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」へ、ぜひ訪れてみましょう☆

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