共感の嵐!?「母の推し活」で話題になった東京ガスのCMから新作が公開☆ 母と娘の姿を通して令和と平成の“当たり前”の違いを描いた物語!インタビューとメイキングも♡

K-POPアイドルに情熱を注ぎ「推し活」をする母親の姿を描いた東京ガスのCMが、一時期SNS上で大きな話題になりました。見かけたことがある!という方も多いのではないでしょうか?

そんな東京ガスのCMシリーズから、新作「ふたつの人生」篇が公開中です!

今回のCMでは、令和の時代に働く娘と、平成の時代に働いていた母親の姿を通して、今と昔の価値観の違いが描かれています。夕方早々に会社を出てピラティスに行く娘に対し、仕事終わりに社員みんなで“飲みニケーション”に行く母親など、それぞれの時代の“当たり前”の違いが映されます。

また、多くの人々を悩ませる、キャリアと家庭の両立や人生の選択を、時代の変容と共に描いているところもこのCMのポイント。特に女性は共感できる内容です…!

娘役を、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で小林小夜役を演じた富田望生さん、母親役を第31回読売演劇大賞 最優秀女優賞を受賞した実力派俳優の池谷のぶえさんが演じます。二人のリアリティ溢れる演技は必見です♪

また、富田さんのデビュー作でも母娘役を演じ、お互いに下の名前で呼び合うほど仲の良いお二人の対談インタビューの様子や、メイキングもお届けします☆

CM「ふたつの人生」篇 ストーリー

満員電車を避けるため、1人暮らしをきっかけに自転車通勤を始めたという娘。

母親は、平成初期、自身が26歳の頃の満員電車の様子を振り返りながら、今の自由な働き方を羨みます。ここから、母と娘、それぞれの時代の“当たり前”の違いが映されます。

例えば、カフェで仕事。AIで調べ物をする娘に対して、大量の書類コピーを引き受ける母親。娘が社内プレゼンをする様子が映り、生き生きと働く姿を見て単純にカッコいいと思う気持ちとともに、本当は自分も娘のようにバリバリ働きたかったという、母親の叶わなかった想いも徐々に垣間見えます。

一方で、夕方には早く帰ってピラティスに行ったり、飲みニケーション文化も減ってきたり、そんな現代の“当たり前”を物寂しげに聞きながら、楽しかった当時を思い出す母親の姿もありました。

若き日の父親から「家庭に入ってほしい」と言われた母親は、複雑な表情を浮かべながらも、「仕事を続けたい」という気持ちは伝えられず、翌年に娘が誕生。そこからは娘に夢中になり、楽しかった子育ての日々を振り返ります。

一方の娘は、「海外赴任についてきてほしい」とパートナーに言われ、自分のキャリアを優先して今は無理だと即答してしまったと話します。

なんと答えればよかったのか、思い悩む娘に、母親は「あなたの選択を支持する」と伝えます。それを聞いた娘は、迷いが吹っ切れ、前向きな気持ちで笑みを浮かべました。

【CM概要】

  • タイトル:「ふたつの人生」篇
  • 公開日:2025年3月26日(水)
  • 出演者:富田望生、池谷のぶえ

富田望生×池谷のぶえ 対談インタビュー!

――CMでは、今と昔の女性を取り巻く環境の違いが描かれていますが、お二人が仕事場やプライベートで、今と昔の違いやギャップを感じる瞬間はありますか?

池谷さん:お仕事の流れで、ご飯に行きましょうとか飲みに行きましょうとか、そういうことが当たり前の世代だったんですけど、今はやっぱり若い方とお仕事をしたりしていると、それが必然ではないんだなっていうのは感じたりしますね。
富田さん:私もよく、誘っていいか分からないと言われることがありますね。舞台の稽古の期間とか、次の日が稽古休みだと、飲みに行きたかったりするけど、誘っていいのかなと、ストッパーがかかると仰る方もいるので…。
池谷さん:難しいですよね。本当は行きたいなと思っているのかもしれないけれど、みたいな。
富田さん:私はすごい好きなんですよ、そういう時間が。
池谷さん:望生ちゃんはね(笑)。
富田さん:正直にいろんなことを伝えていただける場だなと思うと、すごい良い時間だなって思います。
池谷さん:先輩たちが勇気を持って、ちょっとどうかな?って言ってみたら、きっと参加しやすいかもね。
富田さん:私も地方公演の時とか、ちょっと劇場近くでこんなところがあるんですけど、隙間時間があったらどうですか?と言うことがあります。
池谷さん:頼もしいです。有難いですね。

富田さん:私はあまりギャップを感じていないのが幸せだなと思っていて、多分先輩方が合わせてくださっている瞬間があるんだろうな、と感じるんですよね。逆に言うと、後輩がどんどん出来てきて、また新しい世代が生まれた時に、それに対応できるだろうか、という不安があります。今ですら、言葉が分からなかったりすることがあるんですね。
池谷さん:それは、後輩の方に対してってこと?
富田さん:会話の中で、それどういう意味?っていうワードが…。
池谷さん:もう世代間ギャップがあるの?望生ちゃんの世代で?
富田さん:追いついていないかもしれないと思って…。
池谷さん:じゃあいよいよ私なんて…(笑)
富田さん:どんどん差が開いてくると、もっとそういうことが生まれるだろうなって。それを考えると、今の先輩方ってすごく見守ってくれているし、見守ってくれながらも自分のスパイスを与えてくれるのがすごくお上手だなと思って、そうなれるかなあというのを感じているところです。
池谷さん:望生ちゃんの素晴らしいところは、先輩方も安心して寄り添えるというか、そういう雰囲気を持っているからだと思うんですよね。だから、余計にそう感じるんだと思う。

――後輩との会話で、分からなかった言葉とは?

富田さん:「了解」のことを「り」と言う方とかいらっしゃるじゃないですか。メールとかで「り」ってきた時に、「ん?打ち間違えたのかな」と思って「りってなに?」って返信したことがあって、そしたらご丁寧に「了解ですって意味です」って返ってきて。恥ずかしかったです(笑)。

――池谷さんは昨年に舞台デビュー30周年を迎えましたが、この30年を振り返っていかがですか?また、デビュー10周年の頃のご自身は、どんな様子でしたか?

池谷さん:改めて30年もやっているのかと思うとびっくりしちゃいますけど(笑)。でも本当にあっという間というか、目の前のことを、どんどんどんどんやっていくことであっという間だったので、自分が何十周年かっていうことを考えたこともなかったですね。つい最近のことを振り返るというよりも、若かった頃、20代前半の頃のことの方が何度も何度も思い出させられるというか。そこに今のお仕事のヒントもあるような気がします。望生ちゃんと同じくらいの10周年の頃って、今までやっていた自分のフィールドから、ちょっと外に出るような時だったので、そこでものすごく変化したなという感覚はあります。
望生ちゃんは、よくインタビューとかで、私の名前を挙げてくださって。「こういうふうになりたいです」って目標にしていだだいていたんですね。それはとんでもないというか、私がいつも望生ちゃんのお仕事ぶりを見るたびに、「すごいな、すごいな」って感心してしまって。望生ちゃんはもうデビュー10周年だから、どこかで「もう私の名前を挙げなくても大丈夫」って言わなきゃって、ずっと思っていました(笑)。

――富田さんは今年が俳優デビュー10年ですが、この10年を振り返っていかがですか?また、デビュー30周年を迎える頃には、どのようになっていたいですか?

富田さん:そう、10周年経ちました(笑)。
池谷さん:おめでとう!(拍手)
富田さん:デビュー作で、のぶえさんがお母さん役だったんです。その時から監督に、「とにかくのぶえさんを追いかけなさい」っていうのはずっと言われていたから、初めて生で舞台、お芝居を見に行ったのも、のぶえさんの舞台で、3時間半以上ぐらいあったんですよ。でも全然お尻も痛くないし、本当にただただ食い入るように見ていて、いつかこんなふうに板の上を駆け回りたいってすごく目標にしていて。なので、もうちょっと目標にさせてください(笑)。
池谷さん:そのために頑張らねばならないですね(笑)。
富田さん:本当にずっと言っているのが、デビュー作の時に(池谷さんと一緒に演じたのが)すごく仲良い家族だったんですよね。愛情をたくさん注いでもらったっていう女の子の役で、それがすごく印象深くて。こんな風に愛を子ども役の方に渡せられる役者になるのがずっと目標なんですよね。なので、30周年の頃には、もっとお母さん役とかをやることが増えていると思うので、その都度、親子になる方に、物語の中でもそうですし、それ以外の撮影の休憩中も含めて、のぶえさんから頂いたような、あたたかい愛情を渡せられるような役者になるのが目標かなと思っています。

――芸能界の先輩後輩関係にあたるお二人。お互いに何か聞きたいことや相談ごとはありますか?

富田さん:正直、「うっ」(苦しそうな表情)ってなるような瞬間があると思うんです。悔しいとか、つらいとか、いろんな感情。私はそうなると結構ぐるぐるしちゃって、眠れないとか、大泣きするまでスッキリしないとか。分かりやすく大泣きしたらちょっとすっきりするタイプではあるんですけれども、年々歳を重ねるごとに、自分のことで涙を流すってことがなくなってきて、感情の発散の仕方がどんどん分からなくなってきているんですよ。なので、「うっ」ってなった日の夜とか、どんな風にしているのかが気になります。
池谷さん:なるほどね。自分の時間で何か楽しいこととかはあるの?その時々夢中になることとかはある?それをやってもあんまり解消はされないんだ?
富田さん:一時期、ぱんって忘れるんですけど、また思い出しちゃうんですよ。
池谷さん:私もそういうのを引きずってしまうタイプなんだけど、でももし「ん?」と思うことがあったとしたら、それをちゃんと、「そっか、うん」と(認める)。頭にきたとか、辛いとか、悔しいとかって、一回ちゃんと認めて、はい、さようならって。クルッと踵を返すくらいの忘れる力みたいな、すぐ忘れる力っていうのは(持っていると)楽かもしれないね。
富田さん:一回ちゃんと認めること、絶対受け入れてから忘れる。
池谷さん:受け入れないと、ずっと思っちゃうと思うから、「はい、悔しかったです、はい、頭に来ました」って。でも私も全然出来てないんだけどね(笑)。
富田さん:ちょっと頑張ってみます。やってみます。

池谷さん:私は、演技のことで聞きたいんですけど…。
富田さん:ええ(笑)
池谷さん:すぐ泣いちゃうっていう演技が難しいんですよ。とても時間をかけないとできないタイプ。望生ちゃんはたぶん得意なんじゃないかなと思うんだけど、どういう感情の流れで(演じているのか)、その(役柄の)気持ちになっていくとそうなる、自然になる(泣ける)ってこと?
富田さん:そうですね。
池谷さん:そうなんだ!「難しい!」って時はないの?
富田さん:あんまりなくて。それこそ、涙の間に点描が入って、過去の映像が流れたりとか、過去の映像と言っても
私が出演していないカットとかもある中で、点描を挟むとなかなかその間で気持ちを作るって難しいなって、一見脚本を見ると思うんですけど、意外と撮影現場に行くと、綺麗にフラッシュバックしてきて。
池谷さん:おお~天才がいる(笑)
富田さん:自分(の役)が踏んできたものを思い返すと…。
池谷さん:自分のところを通さないとってことね。何かすごいテクニックがあるのかと思った…!
富田さん:でも、体の中のここを意識すると笑えて、ここを意識すると泣けて、という方もいらっしゃるらしいです。でも私はそういうのは全くできないので、とにかく自分で回想シーンを作って、たどって、そこ(泣く演技)に至るということをしています。

メイキング動画も!

メイキングでは、富田さんの平成時代と令和時代で表情をうまく演じ分ける様子から、撮影の合間に笑みがこぼれる瞬間、そして池谷さんの真剣な表情まで、撮影の裏側を垣間見ることができます!

是非のぞいてみてください☆

涙なしでは見られない!

女性を取り巻く環境に焦点をあてた、とても共感できるストーリーです♪

これまでも感動的な物語を発信してきた東京ガスのCMですが、今回のCMも涙を誘う仕掛けがいっぱいありました。

見かけたらぜひ最後までご覧になってみてはいかがでしょうか?

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