2023年3月30日(木)、東京・浅草橋ヒューリックホールにて、「おうちの買い⽅相談室ノベルティ発表会」が開催されました!
このイベントは、マイホーム購入について住宅購入のプロからアドバイスを受けられる「おうちの買い⽅相談室」を運営するGOEN株式会社が開催したもの。
イベントでは、おうちの買い⽅相談室へ来店した人に配られる京都⼤学院⽣を始めとした、優秀な⼤学⽣達がプロデュースしたノベルティが初公開されました。
また、マイホーム購入について住宅購入のプロからアドバイスを受けられる「おうちの買い⽅相談室」についての紹介と併せて、ゲストによる「理想のマイホーム」をテーマにしたトークショーも行われました。
イベント冒頭では、GOEN株式会社・三浦社長がこの取り組み対する思いを語りました。
トークショーに登場したゲストは、NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」第11代⽬体操のお兄さんを歴代最⻑14年間務めた体操のお兄さん・小林よしひささんと、「リップシンク⼥王」として同世代から絶大な支持を得る21歳のカリスマインフルエンサー・ねおさんの2人。
子育て世代のお父さん代表として小林さんが、若者代表としてねおさんがゲストに選ばれました。
2人はまず、GOEN株式会社が作成した「マイホームタイプ診断」をやってみることに。
「4歳の娘がいるので広い部屋がいいのかなと思います。思い通りの敷地の広さや、間取りにしたい。やはり購入すると考えると新築がいい。」と診断を進めた小林さんは「工務店タイプ」。
「家を買うとなるとざっくりイメージはありますが、こういった診断があると少しずつ意見が固まってきて具体的な目標が立てやすいですね。」と小林さん。「家族が安らげる場所を目指したいので、奥さんともリビングは広めがいいなと話しています。4歳の娘が大きくなった時のこともあるし、自分の部屋も欲しいので、何部屋か欲しい。」と理想のマイホームについて語りました。
一方、「便利な立地が今の自分にあっているので、立地を重要視したい!」というねおさんは「マンションタイプ」と診断されました。
ねおさんは、「家のことを考える時って入口が難しいと思うのですが、楽しく選べてワクワクしました!結婚するなら子供がたくさんいる環境は楽しいなと思うので、子供達やワンちゃんとも遊べるお庭が欲しいです!」と自身の結婚観も交えつつ、楽しそうな表情で理想のおうちについて話しました。
続くノベルティ発表会では、ノベルティプロデュースの企画意図や大学生の選抜方法についての説明の後、今回プロデュースに参加した⻄川さくらさん(京都大学大学院)、中津川萌香さん(立命館大学)、茂木里奈さん(信州大学大学院)、菊池美幸さん(東北大学)の大学生4名が登壇。
配布されているノベルティについて、菊池美幸さんは「このノベルティには2つのコンテンツが入っています。表面はお子さんが知育遊びを楽しめるもの、裏面は自分達が親との関係性や思い、希望をありのままに書いたもの。子育て中の親御さんに参考にしてほしい内容です。」と話しました。
実際にノベルティを手にした小林さんは「遊びながら学べて非常によく出来ているなと思います。4歳の娘も数字やひらがなを勉強しなきゃと思っているのですが、どうしたらいいのか…と悩んでいました。裏面も、家の購入や育児が初めてなママ・パパにとって、手助けになるノベルティですよね!」と感想を述べました。
ねおさんは「先ほど表面で実際に遊んでみたのですが、たまに、合っているかな?と不安になりました(笑)ある意味脳トレにもなって、私の目線でも楽しめました。裏面の内容もリアルで、大人と子供、両方の目線から楽しめるものだなと思います!」と大学生のみなさんに感想を伝えました。
小林さんの熱狂的なファンという西川さくらさん。「小さいころからずっと見てたので、とても緊張しています。小さい弟が二人いるのですが、いつも素敵な朝を届けてくださって感謝しています。ブンバ・ボーン!という歌をテレビの前で見ていたのですが、あれを踊っていただけますか?」と伝えると、「みんなで一緒に踊りましょうか?」とステージ前に出る小林さん。会場の参加者も曲に合わせて手拍子をしながらブンバ・ボーン!ダンスを楽しんだとのこと♪
一緒にダンスができた西川さんは「本当に感無量です。ありがとうございます!」と嬉しそうに笑顔を見せ、小林さんは「こうして踊ると思いませんでしたが(笑)、そのテレビもリビングで見るものなので、家ってやっぱり大切ですね!」と話し、会場を盛り上げました。
次のパートでは、三浦社長より「4歳からの⼦どものお⾦の勉強会」として開催している「キッズマネースクール」についての紹介があり、お金のエキスパートとして株式会社バイアンドホールド代表取締役社⻑、⾦融・起業スクール「Financial Free College」(FFC)の代表を務める「ライオン兄さん」こと⼭⼝貴⼤さんが登場しました。
山口さんは「先ほど三浦社長とも話していましたが、まず理念がとても共感できます。高校の家庭科で金融教育が始まっていますがそれでも遅いと思うので、キッズの頃から遊びながら学べるのは素晴らしいこと。小さい頃から触れ合うことによって、抵抗感なく受け入れられると思います。」と幼少期からお金のリテラシーをつけることの重要性を伝えました。
小林さんも「自分が子供の頃はこういった金融教育はなかったですし、世界的に考えるとまだまだ遅れていると思います。僕も子供に教えられないので、娘と一緒に参加したいです。」と話し、ねおさんは「学生時代を思い出しても、お金の勉強はあまりしてこなかったです。早くから学べると頭に残るなと思うので、4歳からやるべきですよね。今からでもやりたい!(笑)」と自身の経験を踏まえて話しました。
1日を通してマイホーム購入についてや金銭教育について学んだ2人。「家が手狭になってきて次はどうしようか…と本当に考えていたタイミングで、ノベルティも子育て世代にとって指標となるものをいただき、まさに「ご縁」を感じました。実際に相談にうかがいます!」と小林さん。
ねおさんは、「私自身、家を買うことが大きな事柄すぎてどこから考えればいいかわからなかったので、今後一人暮らしをしたり、結婚をしたりする時は、相談したいです!キッズマネースクールにも行きます!」と感想を語り、イベントは終了しました。
自分の思いが形になるマイホーム…いつかは持ってみたいなぁ〜と憧れる人も多いのではないでしょうか?
しかし「いざ購入!」となると、分からないことだらけ…。間取りは?部屋数は?費用は?と、建てる前にかなりの時間と労力を使いそうです。
そんなとき、こうして住宅購入のプロからアドバイスを受けられるサービスがあるというのはとても便利ですし、心強いですよね♪
さらにこのイベントでは「お金」についての学びを深められるトークも。
小さい頃は両親から渡されるお小遣いで好きなお菓子や文房具を買っていた、という人がほとんどですよね。
そのお金がどこから出てきたものなのか、学校に通うとどのくらいのお金がかかるのか…、子どもが学ぶには少々荷が重いようにも感じますが、幼い頃から金銭感覚を身につけておくと、将来役に立つこと間違いなしですね!
私も大人になってから、「もう少しお金について勉強しておけば良かったなぁ〜。」と何度思ったことか…(笑)
近年はマイホームを持たずマンション暮らしをする人も増えてきていますが、このイベントは住宅のこと以外にも、さまざまな取り組みや知見について学べるので、いつか機会があれば私も参加してみたいなと思いました♪
「おうちの買い⽅相談室ノベルティ発表会」開催概要
- 名称:GOEN株式会社「おうちの買い⽅相談室ノベルティ発表会」
- 日時:2023年3⽉30⽇(⽊)15:00~15:45
- 場所:浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル2F)
- 登壇者:⼩林よしひさ、ねお、ライオン兄さん、三浦康司(GOEN株式会社 代表取締役)、⻄川さくら(京都⼤学⼤学院)、中津川萌⾹(⽴命館⼤学)、⼩⻄睦恵(お茶の⽔⼥⼦⼤学)、茂⽊理奈(信州⼤学⼤学院)、菊池美幸(東北⼤学)
[GOEN株式会社]