「休日のわるものさん放送開始記念1話~3話振り返り上映会(sponsored by BREATHER(ston s))」が2024年2月21日に池袋で開催☆ 特設フォトブースに生原画でファンを魅了する!「ston s(ストン エス)」でのリラックス状態での上映会にここでしか聞けない制作秘話トークイベントやなどで会場を大いに湧かせる♡

頑張る人の “ひと休み” をアップデートするデバイス「ston s(ストンエス)」と『休日のわるものさん』コラボ企画第2弾として、「休日のわるものさん放送開始記念1話~3話振り返り上映会(sponsored by BREATHER(ston s))」が2024年2月12日(月・祝)に池袋「新文芸坐」にて開催されました!

2024年1月、初のアニメ化を果たしたTVアニメ『休日のわるものさん』は、完全オフモードで充実した休日を過ごす “わるものさん” の日常を描く、心癒されるヒーリングコメディ♪

BREATHER は「頑張る人の、ひと休みをアップデートする」という理念・想いのもと、深呼吸の習慣化を目的としたデバイス「ston s(ストン エス)」とTVアニメ『休日のわるものさん』とのコラボ企画を実施しています。

上映会以外にも『休日のわるものさん』と「ston s(ストン エス)」のブースや「小高監督×斉藤プロデューサー トークセッション」やクイズ大会が行われた「休日のわるものさん放送開始記念1話~3話振り返り上映会(sponsored by BREATHER(ston s))」。リラックスしながらアニメを楽しめたイベントの様子をお伝えします☆

フォトブースに生原画♡ 嬉しいノベルティも!

会場には上映会限定の『休日のわるものさん』特設フォトブースやアニメ制作時の生原画などが設置されました。上映会でアニメを見たあとの生原画は感動もの。つい場面への思いを馳せてしまいますね☆

また、ご来場の皆様には『休日のわるものさん』と「ston s(ストン エス)」のロゴが描かれた限定ノベルティの配布も実施されました。

BREATHER は、深呼吸の習慣化を目的としたデバイス「ston s(ストン エス)」の提供ブースも設置をし、4種のフレーバーと使用シーン、深呼吸の大切さなどについて説明を行い、来場した多くの方々に “深呼吸習慣” が体験できる空間を提供されました。

4種のフレーバーを体感でき、改めて深呼吸する気持ちよさを知ることが出来ました。

「ston s(ストン エス)」を使ったここでしか楽しめない上映会!

上映会の冒頭では、BREATHER 取締役の宮大史(ミヤ ヒロシ)さんが登壇し、会社のステートメントへの想いやコラボの背景について、話をされました。

『休日のわるものさん』では、休日は仕事から離れレンジャーと遭遇しても絶対に戦わない、という、主人公「わるものさん」の、完全オフモード姿が印象的ですよね。しかし、現代では休日をしっかりと取れている人は少ないのではないでしょうか?働き方そのものを、変えていくことも必要ですが、それだけではなく、休日や休息の在り方を考える「休み方改革」の浸透こそが、生産性を高めるのではないかと考えています。

私たち BREATHER は、休日はしっかり休むことの大切さが描かれている本アニメの世界観に共感し、タイアップという取り組みを通じてメンタルウェルネスという社会課題に少しでも向き合っていければと考えています。

また深呼吸の習慣化を目的としたデバイス「ston s(ストン エス)」の商品説明では、楽しみ方を中心に紹介されました☆

「ston s(ストン エス)」には様々フレーバーがございます。仕事中、勉強中などのもうひと頑張りをしたいという時には、「エナジードリンク×カフェイン」のフレーバーを。ドライブ中のリフレッシュの時には「ブルーベリー×カフェイン」を。疲れた一日の就寝前や、ゆったり過ごしている時には「ココナッツ×ギャバ」を、など4種のフレーバーを用途や目的に合わせて、様々な楽しみ方をしていただければと考えています。

上映会ではTV アニメ「休日のわるものさん」の1話から3話が一挙に公開され、来場した方は手元の「ston s(ストン エス)」で深呼吸をしながら、リラックスした状態でアニメの放映を楽しみました。

「ston s(ストン エス)」を使った新しいアニメの楽しみ方を、会場にいる方と一緒に体感出来るというのがとても魅力的でした♡

特別企画「小高監督×斉藤プロデューサー トークセッション」とクイズ大会に大盛り上がり☆

上映会終了後には、『休日のわるものさん』を制作された小高義規監督(以下、小高監督)と斉藤広行プロデューサー(以下、斉藤 P)がゲスト登壇をし、制作秘話を語る限定トークイベントが実施されました。

・原作漫画をアニメ化するにあたり、大変だった点や、苦労した点について

斉藤 P

原作がショートストーリーの連作だったので 30分12話のアニメ作品にするにはどうしたら良いかと悩みました。原作の5年間くらいお話を1年半の物語に構成し直しています。流れに違和感がでないようにする作業は苦労をしたところだと思います。

小高監督

当初はわるものさんの悪役としてのシーンもしっかり見せたいと思っていました。例えば、巨大ロボとわるものさんが戦うとか(笑)そういうオンとオフのギャップを明確に出していくと良いかなと…でも原作者の森川先生とお会いして「本当に見せたいものはこうじゃない。原作の優しい世界観を壊してはいけない」と考えを改めました。

斉藤 P

わるものさんがどんな悪いことをしているのか?たぶん見ていてよくわからないと思います。ですが、戦隊ヒーローとその悪役は全世代の人たちの中にそれぞれのイメージがすでにあると思います。そこは皆さんの想像にお任せして、それよりも季節や時間の移り変わり、日常のディティールを丁寧に描こう、表情や仕草を丹念に拾っていこう、と…

小高監督

そしてなによりも見ている人にストレスのない作品を目指していこう、と方向性を固めました。スローライフ的な時の流れを感じてもらうために、時間の使い方にはとてもこだわったところです。

斉藤 P

我々、日々の仕事で心がすさんでしまっているので(笑)ちょっとした毒のようなスパイスを入れたくなってしまうんですが、ある女性スタッフに「この作品はそういうことは求めてないと思います!」と指摘されまして、その夜、監督と遅くまで反省会をしました。我々にとってもこの作品に携わることが毒抜きであり、癒しだったと思います。

・主役の「わるものさん」を演じた声優の浅沼さんとの出会いや、声優にまつわるシークレット情報について

小高監督

オーディションで浅沼さんは完全に「わるものさん」になりきった状態で来てくださっていて。浅沼さんの中での「わるものさん』を作ってきてくれた、というのがとても嬉しかったです。

斉藤 P

浅沼さんはわるものさん以外に、ある重要なキャラクターも演じてもらっています。兼役はクレジットされていないので、どのキャラクターだろうと浅沼さん探し(笑)をしてみると楽しいと思います。

小高監督

わるものさんが行きつけのコンビニ店員 山野さん(CV:東山奈央(トオヤマナオ))も、個人的には好きになってしまうくらいキャラが立っていましたね。山野さんとアカツキレッド(CV:石橋陽彩(イシバシヒイロ))との、コンビニでの掛け合いシーンがとても印象深いです。

斉藤 P

レッドは同じ「え?」で。山野さんは 3回違うニュアンスの「え?」でお願いします、と頼んだんです。そしたら3回ともちゃんと違う「え?」で。僕らちょっと調子に乗ってしまい、そのあと何度かやってもらったんです。そしたらやっぱり全部違うので、これはすごいなぁと。実際作品の中で使われている3回目の「え?」は、後日聞き直してみると、これはもしかしたら「もうお前らいい加減にしろよ」というニュアンスが入っているかもと思いまして、山野さんみたいに「やってしまった~」となりました(笑)

・作中に挟まれているアイキャッチについて

斉藤 P

アイキャッチはフェナキスティ・スコープというアニメの原型となった手法を使っています。目新しくないものなんですが、特撮ヒーローが表紙の子供向けテレビ雑誌ってありますよね。あれには必ず紙の工作付録がついています。実はそのつもりなんです。実際に工作すると、ちょっとした玩具ができあがります。もしかしたら世界初の「付録付き TVアニメ」になるんじゃないかと(笑)今後の数話でパンダ以外のパターンも出てくるかもしれないので、そこも注目してもらえると嬉しいです。

・休日のわるものさんの魅力や今後の見どころについて

小高監督

この作品はわるものさんがたくさんの人たちと出会っていく中で、ゆっくり過ごしていくことの大切さ、みたいなものを知ってもらいたい作品になっています。今回、このような上映会に参加するのは初めての経験でしたが、この作品が多くの人に愛されている作品なのだと思うと、とても嬉しかったです。

斉藤P

制作途中で何か不思議な感覚がある作品だと気づきました。言葉にするのは難しいのですが、現実でもなければ、夢でもない。その中間のような感じ。わるものさんを認識できる人もいるし、できない人もいる。わるものさん自身はそれを分け隔てなく素直に受け入れていたりする。このような世界の捉え方・描き方は、森川先生の作品の不思議な魅力なんだと思います。ぜひ最後まで見てもらって、この感覚を感じてもらえたら嬉しいです。

トークセッションの最後には限定コンテンツとして、主人公「わるものさん」役を務める大人気声優、浅沼晋太郎さんのサイン入りポスターと、撮影で実際に使用をしたアイキャッチをプレゼントするクイズ大会が実施されました。

出題された問題は全5問。来場した方々はプレゼント景品獲得を目指して大いに盛り上がりました!

BREATHERの「ston s(ストン エス)」を利用した深呼吸によるリラックスした空間で、アニメを楽しむ上映会は大盛況のもと幕を閉じました。

深呼吸の習慣化を目的としたデバイス「ston」ファミリーの代表的なブランド「ston s(ストンエス)」

BREATHERは「頑張る人の、ひと休みをアップデートする」ことを目的に、「ston(ストン)」や「ZORN(ゾーン)」の開発。2022年2月7日(月)から発売された「ston s(ストンエス)」は、もっと気軽にお楽しみいただける製品として開発しました。多くのユーザーに支持され、現在LINE友だち17万人に到達しています。

※2023年12月31日時点

「ston s(ストン エス)」はカートリッジとデバイスが一体型のため、本製品のみでご使用いただけます。本製品を吸い込むとカートリッジ内のリキッドが熱せられ、発生する蒸気からフレーバーを楽しむことができます。

「ston s(ストンエス)」×『休日のわるものさん』でアニメの新たのし見方を実感♪

『休日のわるものさん』1話〜3話一挙公開は、アニメを見ているだけでもほのぼの癒されます♡

さらにイベントでは「ston s(ストンエス)」を利用した深呼吸によって、更なるリラックスした時間を過ごすことができました。

自宅でのアニメ鑑賞は、飲み物やおやつを利用したリラックス空間を作り楽しみますが、同時にカロリーも気になるところです。せっかくリラックスしてアニメを見ても、「食べすぎちゃった…」なんて罪悪感に駆られることも。

「ston s(ストンエス)」はカロリー・糖質ゼロで好みのフレーバーを楽しめるのが魅力!!深呼吸によるリラックス空間を作り出すので、身体にもいいこと尽くしです☆

ひと休みをアップデートする「ston s(ストンエス)」で、ぜひちょっと贅沢な深呼吸を楽しみましょう♪

©森川侑/SQUARE ENIX・今日は休日委員会

オタク女子向けニュースサイト・いちごあん。

アニメ・ゲーム・漫画の話題はもちろん、今気になるビューティ・ファッション・グルメの情報もお伝え!

 

総合オタク情報サイトとして、オタ活(推し活)を応援☆

©2022 いちごあん Space-J