ローソン 夏の新定番!?煮干しと昆布の旨味をきかせた冷しラーメン「ニボコン」2025年7月8日(水)より発売!ニボコン発祥の店「麺処ほん田」監修商品を全国のローソンで!エリア限定商品も☆

株式会社ローソンは、2025年7月8日(火)から、煮干しと昆布の旨味をたっぷり効かせた冷しラーメン(以下:「ニボコン」)の発祥の店である「麺処ほん田」とコラボした「麺処ほん田監修 ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(醤油)」と「麺処ほん田監修 肉めし」を全国のローソン店舗(13,890店:2025年5月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)で発売!

また、同日から、北海道・東北・関東・東海北陸・近畿・中四国・九州のローソン店舗では、各地域にある人気のラーメン店・中華料理店が監修したニボコンを各エリア限定(※)で発売開始しました☆

今回新発売となる、全7品のニボコンと肉めし1品の、合計8品についてお伝えしていきます!

※一部エリアを除く

麺処ほん田監修 ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(醤油)

ニボコンの生みの親、東京・秋葉原に本店を構えるラーメン店「麺処ほん田」監修の商品。コシがある麺、煮干しと昆布の旨味をきかせたこだわりのスープ、具材には海苔、とろろ、フライドオニオン、紫玉ねぎなどをトッピングし、彩り豊かに。

  • 価格:697円(税込)
  • 販売エリア:全国

麺処ほん田監修 肉めし

ニボコンの生みの親「麺処ほん田」監修。豚モモ肉と鶏モモ肉のWチャーシューが楽しめる肉めし。鰹だしをきかせた甘辛醤油だれで、肉の旨味を引き立てご飯がすすむ味付けに。ラーメンと一緒に食べられるボリューム感で、しっかりと肉を楽しめます!

  • 価格:497円(税込)
  • 販売エリア:全国

布袋点心舗弁財天監修 ニボコン 花椒香る煮干しと昆布の冷しラーメン(塩)

北海道・札幌で人気の中華料理店「布袋点心舗弁財天」監修の商品。花椒が香る、煮干しと昆布を使用した塩スープで、具材は蒸し鶏、きゅうり、白髪ネギ、水菜をトッピング。味変用の「柚子胡椒」で、爽やかな辛みと香りが広がり、風味豊かに召し上がることができます。

  • 価格:646円(税込)
  • 販売エリア:北海道

麺やゼットン監修 冷たいデス煮干し昆布(味噌豚骨)

青森で人気の煮干しラーメン専門店「麺やゼットン」監修の “デス煮干し昆布” 。煮干し昆布がベースで、味噌豚骨のドロドロとしたジャンキーなスープ。にぼしダレを入れて煮干し感をアップしています。

  • 価格:697円(税込)
  • 販売エリア:東北

麺屋一燈監修 ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(塩)

東京・新小岩の人気ラーメン店「麺屋一燈」監修の商品。実際に夏限定メニューとしてお店で提供しているニボコンをもとに開発。煮干しと昆布を使用した塩ベースの旨味あるスープに、柚子ジュレをトッピングして、さっぱり食べられる一品に!

  • 価格:697円(税込)
  • 販売エリア:関東・九州・山口県下関市(豊北町・豊浦町除く)

えびそば緋彩監修 ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(汐)

名古屋の人気えびそば専門店「えびそば緋彩」監修の商品。実際に夏限定メニューとしてお店で提供しているニボコンをもとに開発。煮干しと昆布を使用した塩スープにえびの旨味をプラス。チャーシュー、えび、フライドオニオン、ドライトマト、ねぎ、とろろ、めかぶをトッピングしています。

  • 価格:697円(税込)
  • 販売エリア:岐阜県・静岡県・愛知県・三重県(名張市・熊野市・伊賀市・御浜町・紀宝町を除く)・富山県・石川県・福井県(小浜市・美浜町・高浜町・若狭町を除く)

いかれたNoodle Fishtons監修 ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(塩)

大阪の人気ラーメン店「いかれたNoodle Fishtons」監修の商品。実際に夏限定メニューとしてお店で提供しているニボコンをもとに開発。煮干しと昆布の旨味感じる塩がベースの特製スープに、もちもちの麺と具材を絡めて食べる冷しラーメン。チャーシュー、玉ねぎ、柴漬け、焼海苔、白ごま、刻みとろろ、フライドオニオンをトッピングしています。

  • 価格:697円(税込)
  • 販売エリア:京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県、福井県(小浜市・美浜町・高浜町・若狭町のみ)三重県(名張市・熊野市・伊賀市・御浜町・紀宝町のみ)

らぁ麺はんにゃ監修 煮干しと昆布の冷しラーメン(塩)

岡山県の人気ラーメン店「らぁ麺はんにゃ」監修。煮干しと昆布を使用した旨味を味わえる塩スープがベースの冷しラーメン。豚ロースと鶏の2種類のチャーシュー、錦糸卵、キュウリ、ねぎをトッピング。

  • 価格:646円(税込)
  • 販売エリア:鳥取県・岡山県・島根県・広島県・山口県(下関市は豊北町・豊浦町のみ)・徳島県・香川県・愛媛県・高知県

ニボコンの生みの親、「麺処ほん田 秋葉原本店」の本田裕樹店主 インタビュー

―ニボコンを作られた経緯や、どういった想い・アイデアがあってこの商品を開発されたのでしょうか?

もともと夏場はつけ麺があれば大丈夫だったのですが、だんだん暑くなっていって。もうつけ麺を食べても暑いなぁと思い始めたのがきっかけです。完全に冷たいラーメンを作りたいなと思い、ニボコンを開発しました。

―猛暑など夏の気温が上がっているところもあってということでしょうか?

そうです。暑くなると、やっぱりラーメン屋さんの売り上げは落ちてしまいます。その売り上げが落ちないように、夏の目玉になるような商品を作りたくて、始めました。

―レシピをオープンにされて、いろんなラーメン屋さんにも賛同してもらうような動きをされていると思うのですが、そのあたりの想いをお聞かせください。

うちのお店が、夏場の売り上げが落ちるので、多分ほかのラーメン屋さんもみんな落ちてしまうと思うんです。それで、ラーメンの消費が減ってしまうじゃないですか。でも、僕は業界を盛り上げたい気持ちがあるので、だったらみんなにその美味しいレシピを共有して、みんなの売り上げに貢献できたらいいかなと思い、レシピを公開しています。

―今回ローソンとコラボレーションしたニボコンの商品について、ポイントやこだわりをお聞かせください。

まずお店の商品に近いようなものにできるように、麺とスープと調整しました。具材もだいたいお店で使っているものと同じものを手配していただいたので、すごくいい出来になっていると思います。

―煮干しと昆布は、どういったものを使われているんですか?

煮干しは伊吹いりこを使っています。昆布は羅臼昆布を使っていて、それを低温でじっくり煮出してだしをとっています。

―そのだしの味の特徴は?

煮干しのオイルも使うので、結構煮干しの香りがバーンっときます。がごめ昆布でとろみもつけているので、暑い夏でもさらさら食べられるようなイメージで作っています。

―麺や具へのこだわりや特徴は?

麺は国産小麦にこだわっていて、滑らかで食べやすい麺を作っています。具材はとろろ昆布を使っているので、フライドオニオン、チャーシュー、ネギもさっぱり食べられるけれど、しっかり食べ応えがある。そこを狙いました。

―ローソンでの商品化ということで、お店とまた違った部分はありますか?

お店では全部自分で作るのですが、ローソンで発売されたら、より多くの方にニボコンを食べていただけるので、もう期待しかないです。

―ローソンとのコラボが決まったときの気持ちや思いは、どんなものでしたか?

純粋に嬉しかったですね。もっとニボコンを広めたいっていう気持ちもありますし、ラーメン業界を盛り上げたいので、それに貢献できたらなと思います。

―ニボコンの今後の展開やアイデア、期待していることはありますか?

やっぱり今までラーメン屋さんの夏と言ったら、冷やし中華だと思うのですが、その冷やし中華を超えられるようなニボコンにしていきたい、夏の定番にしていきたい、そういう思いがあります。

夏の新定番 ニボコンに注目

近くのローソンで人気店監修の味が楽しめるのは嬉しいですね♪冷たくさっぱり食べられるニボコン。ぜひこの夏、ニボコンをチェックしてみてくださいね♡

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