「さぁ、花火をしよう。」花火・玩具メーカーの若松屋が「秋専用花火」4アイテムを展開！秋も花火を楽しもう♪

株式会社若松屋から、秋花火の新商品として「秋でも楽しめるおもちゃ花火」2商品が、2023年8月に発売されました！若松屋からは、2021年より発売している従来品の2アイテムとあわせて、4つの秋花火が展開されています♪

おもちゃ花火とは、手持ち花火や噴出花火など、自宅や予め許可されている広場等で楽しむ花火のこと。花火業界では「玩具花火」と分類されていますが、若松屋では親しみやすさを込めて「おもちゃ花火」と呼ばれています。夏のイメージがある花火ですが、秋の花火にはメリットがいっぱいあるんです！！

今回は、花火メーカーだからこそ知る秋花火の魅力と、秋専用の4アイテムご紹介します♪

秋におもちゃ花火を遊ぶメリットとは？

秋の夜は日が暮れるのが早いので、比較的早い時間から花火を楽しむことができるんです！近年の夏は、夜でも気温が高くジメジメとしているので、秋の方が快適な気温で楽しめそうですよね。

お盆を過ぎても花火の需要は続いていて、「秋花火」を展開する店舗も増加傾向にあります。一般的には「花火＝夏」のイメージが強く、お盆が販売のピークと思われがちですが、近年は秋に花火で遊ぶ人が急増しているんです！

若松屋における販売データでも、9月以降の販売が増加しているとのこと。下記のグラフは、A社（仮名）における2022年3月～11月にかけての、月別の店頭販売金額構成比です。

このグラフを見ると、やはり7月・8月の割合が大きいですが、9月はそれに継ぐ数字ですよね！夏休みが終わった9月以降も、花火の需要があることがわかります。

ぜひ、今年の秋はシルバーウィークなどの行楽シーズンや秋キャンプで、家族や友人と一緒に花火を楽しんでみませんか？

若松屋の「秋でも楽しめるおもちゃ花火」の新商品2アイテムと、2021年より発売している従来品の2アイテムをご紹介します！秋ならではの魅力が詰まった内容と、思わず目を惹くかわいいパッケージにも注目です♪

好きな花火の色ランキングトップの赤色花火を集めた商品！若松屋独自の「何色の花火が好きですか？」という調査で、明るい時間によく見える火花の色を調べた結果、赤色が一番人気だったそうです☆

「紅色花火」は、さまざまな種類の赤色花火が一挙に楽しめる商品♪ 赤い花火だけに特化したセットは業界初の試みだそうですよ〜！推しのイメージカラーが「赤」という人は、ぜひこちらのセットで花火を楽しんでみてくださいね♡

「マジックアワー×花火」をコンセプトに、明るい時間でも楽しめる花火を集めたセットです♪ マジックアワーとは、日没後の薄明かりの時間帯のこと。まるで魔法（magic＝マジック）のように芸術的な写真が撮れることからそう呼ばれています。

こちらのセットには、変色花火やたこおどりなど、写真が撮りたくなる花火が満載！夕暮れ時に撮影すると写真映え間違いなし、SNSに投稿したくなる花火です♡

夏の思い出を作れなかった男女が秋に花火で思い出を取り返す…そんなストーリーが描かれた、漫画風デザインの手持ち花火セット。花火で遊んだ後もパッケージをとっておきたいくらいかわいいデザインですよね！気になるあの人と秋花火を楽しむなら、こちらがオススメです♡

秋をイメージした、切り絵調のデザインの手持ち&噴出花火が入った花火セット！秋の雰囲気を楽しめる金色の花火も入っていますよ。少し懐かしさを感じるレトロなデザインが素敵です♪ 今年最後の花火は、こちらのセットで楽しみませんか？

主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供でき、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を育む商品と考えている若松屋。昭和12年の創業当時からの信念である「お客様第一」に基づき、今後も「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をすることを目指していきます。

今回紹介した4商品以外にも、若松屋からはたくさんの花火が販売されています♪ホームページには各種花火の遊び方や豆知識も載っているので、ぜひ見てみてくださいね！

「秋花火」という言葉や、秋専用の花火セットが販売されていることをご存知でしたか？おそらく、ほとんどの人にとって新しい概念だったのではないでしょうか。

夏は花火大会などもあり、ドーンと華やかな花火を楽しむイメージ。一方で、秋は終わりゆく夏をしっぽり楽しむような、少し儚さも兼ね備えた手持ち花火を楽しむのにぴったりな季節かもしれません。

つまり、花火シーズンはまだまだ終わってない、ということ！

「今年は花火ができなかったなぁ…」というあなたはぜひ、若松屋の秋専用商品で秋の花火を楽しんでくださいね♡