「大阪コミックコンベンション 2024」感動のグランドフィナーレ☆ 前年を上回る来場者数を記録!!来場セレブ11名の豪華ゲルトが3日間を振り返る♡ 最後まで熱気やまないイベント3日目をレポート♪

「大阪コミックコンベンション(以下、大阪コミコン)」は、2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)の3日間、インテックス大阪で開催。3日目のグランドフィナーレを迎えました!

最高のテクノロジーと最高のポップカルチャーが融合した日本の新しいコミコンは、大阪での開催は今回が2回目☆

豪華セレブゲストには、マッツ・ミケルセン氏、テムエラ・モリソン氏、ダニエル・ローガン氏、クリストファー・ロイド氏、トーマス・F・ウィルソン氏、ピーター・ウェラー氏、ノーマン・リーダス氏、トム・ヒドルストン氏、ソフィア・ディ・マルティーノ氏、ジェイソン・モモア氏、ジョー・フラニガン氏が来日されました。

連日大盛況の「大阪コミコン 2024」は、3日間合計で前回開催を上回る61,828人の来場者を記録♪ 既にお伝えした1・2日目の様子に加えて、最後の最後まで大熱狂で幕を閉じた「大阪コミコン 2024」3日目の様子をお伝えします!!

ジェイソン・モモアは生粋のヴィラン!?最初のステージから観客を湧かせる☆【10:30~セレブ・ステージ】

3日目はメインMCのLiLiCoさんとアンバサダーの斎藤工さんが登場、斎藤さんが「今日はこどもの日なので童心に戻って楽しんで下さい」と挨拶して最終日のステージがスタートしました。

最終日の最初にステージに登場したのは『DUNE/デューン 砂の惑星』『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に映画『アクアマン』シリーズでタイトルロールを演じたジェイソン・モモア氏!豪快なパワーを感じるステージが繰り広げられました♡

朝一番のステージにも関わらず立ち見席まで一杯に会場を埋め尽くしたファンの大声援と手拍子で迎えられたジェイソン・モモア氏は、自身のスマホで会場を撮影しながら登場!「おはようございます!」との呼びかけに客席からも声を合わせて「おはようございます!」の大声援が送られました☆

「アイラブ・ジャパン!『アクアマン』と『ワイルドスピード』の最新作の時には実現できなかったけど、やっと日本に来られてとても嬉しいです!ひょっとしたらまたクリスマスにも会えるかもよ」

日本愛に加えて再来日を匂わす発言。場内に集まるファンを大興奮させていました♪

ファンからの質問コーナーでもジョークを交え、おちゃめな面を見せながら答えてくれました。

肉体維持のためにしている事は?という質問に対して、

「私はハワイアンだから。元々体つきが良いんです。あとはただ食べる事ですね(笑)。演じるキャラクターによって体を鍛えたりしていますが、ちょうど今は前の作品が終わったところなので、こんなに(お腹をなでながら)お腹が出てるよ」

場内の爆笑を誘うお答え。ユニークな回答によって、モモア氏の人柄にも惹かれてしまいますね♡

続いて好きな日本食を尋ねられると、

「ウニがメチャクチャ好き!昨日もお腹いっぱい食べました。私は日本の食べ物は全部好きです。今夜はラーメンを食べに行くかもしれないし、その後は京都で美味しいものを食べるかもしれません。またその後もどこかでお寿司を食べたいです」

止まらない日本食愛好ぶりを披露!!「大阪コミコン 2024」終了後、たくさん食べられる様子を想像しちゃいます☆

ヴィラン(悪役)とヒーローどっちが楽しいかを問われると、

「ヴィランの方がよっぽど楽しいです。ヴィランでも自分自身が好きになってしまうような悪役がいいです。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』 のダンテなんかは大好きな役です。考えがねじ曲がっていたりしていて演じるのがとても楽しい役でした。スーパーマンみたいな善人は私には合わないですね(笑)」

生粋のヴィラン好きな一面を見せました!しかし、ファンとしてはヒーローを演じるモモア氏もとても魅力的に感じますね♪

今後やってみたい役を聞かれると、

「過去作でもう一度演じたい役は『DUNE/デューン 砂の惑星』のダンカンと、さっきのダンテですね。実は今製作中の作品の役がとてもいいのですが、まだ今は言えないので、楽しみにしていてくださいね。悪い奴を演じていますから!」

お気に入りのキャラクターについて語りました。制作中の作品の役もとても気になってしまいます!!

そして今年の映画『アクアマン/失われた王国』については、

「もしまだ観ていない人が居た らすぐにこの会場から出て行ってください(笑)」

と言った後、

「今回は父であり夫であり息子である役だったのでキャラクターの色々な面を見せられる演技が出来てとても楽しかったです。兄弟役のパトリック・ウィルソンとの共演も凄く良かったです。アクアマンというキャラクターは他には無い独特のものなので、演じられて本当にラッキーだったと思います」

この様に語り終えると、MCのLiLiCoさんが「私はアクアマンじゃなくてモモアマンと呼んでます」という秘話を明かしました!それに対してモモア氏は「ピーチマンだね」とウィットに富んだ返し。これには場内を再び爆笑させました☆

最後にモモア氏の大ファンであることを公言している元NMB48キャプテンの山本彩(さやか)さんが登場。花束を贈呈しました。

するとすかさずモモア氏はその花束を抱きしめるという、意外な一面を見せてくれます!良い体格のモモア氏が花束に顔を埋める光景に、なんだかほっこりしてしまいます♡

山本彩さんから「私は泳げないのですが、モモアさんは泳げますか?またどんな泳ぎが得意ですか?」と聞かれたモモア氏。

「私はとても早く泳げます、そしてどんな泳法もできますよ。だってハワイアンですから」

アクアマンを地で行く自身の話をしてトークは終了。最後までユーモアあふれる面を見せてくれました!

モモア氏の降壇後、感想を聞かれた山本彩さんは「モモアさんとてもイイにおいがしました!」と大喜び♪ 大好きなスーパースターを前にしたら、等しくみんな同じいい笑顔になりますね!

6年越しのピーター・ウェラーの参加にファン歓喜【12:00~セレブ・ステージ】

『ロボコップ』『裸のランチ』に主演したレジェンド俳優ピーター・ウェラー氏が登壇。

2018年の東京コミコン参加から6年、ファンの熱い要望に応え大阪コミコンのステージにやってきて下さいました!これには待ち望んでいたファンにとって、たまらない時間となりましたよ~!!

MC登場後、ピーター・ウェラー氏の作品をほとんど見ているほど大ファンだというPR大使のNMB48の安部若菜さんがロボコップ風の衣装で登場します。そしてそこにピーター・ウェラー氏がロボコップ風の歩き方で登場!!

「ここにいられて嬉しい、ありがとうございます!私にお茶ください」

唐突に緑茶をリクエスト☆ 慌ててスタッフがステージに持ってきた緑茶のペットボトルをピーター氏はなんと一気飲み!詰めかけたファンの喝采を浴びました♪

その後もMCが付けていたロボコップのお面を自分で付けてロボコップのセリフを言う場面も。「日本以外では言わないんだけどね」とニヤリと笑って、場内を大いに沸かせました。

まずピーター氏の大ファンの安部さんがピーター氏主演の1984年の映画『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシ ー』について聞きたい、ということでピーター氏に語っていただきました。

「バカルー・バンザイが何なのか、実は我々も分かってないんです。共演したクリストファー・ロイドもジェフ・ゴールドブラムもジョン・リスゴウもエレン・バーキンも分からなくて、いまだにみんなで『これはいったい何なんだ?』と言ってるんですよ。この映画の大ファンという俳優友だちにも聞いてみたのですが、結局いまだにこの映画が分からないんです」

会場をけむに巻きました。出演者の方々もわからない映画…視聴者に謎を残したからこそ何度でも見たくなるのかも知れませんね!

難解で知られるピーター氏主演の『裸のランチ』についても質問

「原作も非常に注目された本でしたが、倫理や倫理や道徳についてのファンタジー作品です。ただそのまま映画化すると非常に大きな予算が必要になる作品なので普通ならアニメーションでしか映像化は無理、と言われていました。でもデヴィッド・クローネンバーグ監督は、原作者ウィリアム・バロウズがどういう経緯でなぜこの小説を書いたか、という事を映像化したのです。私自身もバロウズの本を読んだり彼に直接会ったりして彼自身を理解しようとして役作りをしました。さらにノーベル賞に6回もノミネートされている三島由紀夫や文豪チャールズ・ディケンズも研究して小説家という者を理解し、本作の原作者バロウズの理解に注力して役作りをしました」

非常に緻密なアプローチをしたことを明かしました。役作りにかけるピーター氏の姿勢にも感服します。

人気ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の悪徳刑事役についても聞かれると、

「私は演じる時に、このキャラクターが良い者か悪い奴かは判断しないで演じているんです。なぜなら悪役に見えるキャラクターでもそのキャラ自身は『自分は正しい愛国者だ』と思い込んで行動しているので、一般的には悪役に見える役の時でも、そのキャラは自分は正しいことをしているんだと信じて演技をしています」

ここでも俳優としてのこだわりを見せました。『24 -TWENTY FOUR-』を見ていて、クリストファー・ヘンダーソンを「嫌なやつ」なんて感じながらも人物に引き込まれるのは、ピーター氏のこだわりによるものだと改めて感じました。

最後に代表作の『ロボコップ』について聞かれると、

「よくあのコスチュームが大変でしょうと言われるのですが、 実は上手く作られているコスチュームなのでアクションシーン含めて撮影の時は全く苦にならなかったです。大変なのはその準備です。特殊メイクで3時間半、そのあとまだ3時間半かけて仕上げを行うので、正確には6時間48分間、イスに座りっぱなしなんです!私は実は座禅もやっていて京都の大徳寺の老師に教えを受けながら禅を組んでいるのですが、それなど比べ物にならないくらい大変で、撮影が終わってまた長時間イスに座って元に戻す作業をお願いしている時にもスタッフたちは先に飲みに行ったり遊びに行ったりして非常につらい思いをしました」

当時の苦労話を語りました。これは聞いているだけで非常に大変そうというのが伝わってきます。遊びに行くのにおいていかれるのも辛いですね☆

マッツ・ミケルセンが夢のトークショー開催♡【12:25~セレブ・ステージ】

2023年の「大阪コミコン」、「東京コミコン」に続き3回連続でのコミコン参加となったマッツ・ミケルセン氏のステージが開催。サービス満点で毎回ファンを熱狂させるマッツ氏が用意した今回のサービスは、なんと個人的にも親交のある日本を代表するゲームクリエイター小島秀夫氏をゲストに迎えたトークショー!夢のトークが繰り広げられました!!

マッツ・ミケルセン氏の登場を今か今かと待っていた立見席まで一杯に埋めて待っていたファンに、MCが冒頭「実はノーマン・リーダスさんがこの場に駆け付けてくれました!」という大サプライズをアナウンス。場内からは「ギャー!!!」という悲鳴にも似た声援が巻き起こります。

登場の際にはなんと、マッツ・ミケルセン氏、小島秀夫氏、ノーマン・リーダス氏が一緒に並んできました!肩を組む3人が、客席を見る方向を変える度、ファンから割れんばかりの大歓声が上がりました。

サイン会、撮影会の合間を縫って駆け付けてくれたノーマン氏は「みんな楽しんでねー!」と言い残し、3人の久しぶりの再会を祝う満場のファンからの温かい拍手に包まれながらステージを後にしました。 はじめからファンをあっと驚かせるサプライズ☆ これはたまりません!!

小島氏はジャケットの前を大きく開き、マッツ氏との2ショット写真をプリントしたTシャツを披露。それを見たマッツは大喜びで思わず小島氏とハグを交わしました。

ここからマッツ氏と小島氏のトークコーナーが開始。

小島氏が手掛けた大ヒットビデオゲーム「DEATH STRANDING」で主演したノーマン氏、メインキャラクターを演じたマッツ氏。

小島氏

「個別ではよく会っているのですが、3人揃うのはゲームの最後のシーンを撮影した2018年以来で嬉しいです。マッツもノーマンも私にとってもう家族のような存在なんです」

マッツ氏

「私も同じ気持ちです。2人ずつでは会っていますが3人で会うのは本当に久しぶりなのでとても懐かしい気持ちでいっぱいです」

3人での再会を喜ぶコメント。ファンとしても3人の再会も嬉しいですし、3人並んだ姿を見ることができたことに大興奮でした!!

小島氏からの「ゲームで共演した感想を聞きたい。続編にはマッツは出てないけど」という発言を聞いて、ステージから出て行こうとするしぐさをして会場の笑いを誘ったマッツ氏

「ファンタスティックでクレイジーな体験でした。まず秀夫ユニバースを理解するのにノーマンと顔を見合わせて色々意見を出し合ったのですが、最終的にはとにかく飛び込んで行こうということになりました。小島さんはとてもクリエイティブな人で、我々を神のように扱ってくれて凄く嬉しかったです」

とても楽しそうに笑顔で語ってくれたマッツ氏。

それを受けて小島氏は

「でも、よく一緒にご飯も食べに行って、食事をしながらマッツ主演の「マッツマックス」という企画も提案したのですが失笑されました」

という秘密のエピソードを明かしました。するとマッツ氏は

「もう1回ディナーに連れて行ってくれたらその話を聞いてあげるよ」

息の合った返しに、場内からは拍手が巻き起こりました。これには、2人の絆の深さを感じられます♪

またマッツ氏主演のドラマ『ハンニバル』の今後の話も聞きたいという小島氏

「実は共演者のヒュー・ ダンシーや脚本家のブライアン・フラーと会うたびにシーズン4、5、6、7の話をしているのですが、アイディアや妄想を話しているだけで、まだ何も決まって無いんです。私たちが歳を取り過ぎないうちに製作決定してくれるといいのですが」

このように語るマッツ氏。

するとすかさず小島氏は「歳を取っていても僕がCGで何とかするよ」と反応し、「だから小島さんが大好きなんだよ!」とマッツも即座に返答、2人の親しさや息ピッタリの会話を目の当たりにした場内のファンは一斉に拍手喝采!仲の良い姿を見ることができて、こちらまで嬉しくなっちゃいますね♡

テクノロジーの進化で前には出来なかったことが出来るようになっている現在、小島氏の他のゲームへの出演も興味があるか尋ねられたマッツ氏

「もちろん!小島さんと一緒に仕事をした人は分かると思いますが、他の人と仕事をすることが想像できなくなるほど楽しい。出来ればゾンビになったり、飛び回りながらカンフーを使ったりするような役をやりたいです」

小島氏に語り掛けると、小島氏は「そのうちゲームじゃなくて映画もやると思うし」とサラッと即答、マッツ氏はたまらず「是非僕にオファーして!」とここでも2人が信頼できるパートナーであることを見せられた場内のファンは惜しみない拍手を送りました。

ファンからの質問になり、ここでもマッツ氏は惜しげもなく答えてくれました☆

役に入り込む方法を聞かれると

「毎回異なります。まず1番大事なのは脚本・ストーリー。次に監督と話をする。そうやって役柄にたどり着いて自分なりに役作りをして監督に確認する、そして監督からフィードバックをもらってキャラクターを完成させていく。私はそういう方法をとっています」

自身の演技のアプローチ方法を語りました。どの作品でも監督の描く役柄を演じられているということがわかりますね!

昨年の大阪&東京コミコンで「(コミコンは)クレイジー」と発言していたマッツ氏。どういう部分がクレイジーなのかという問いには

「とにかく人が多い!凄く人が多いにも関わらず、ス テージ裏に居るとシーンとしていて、ステージに上がったとたんに大歓声で皆さんが迎えて下さるのがとてもユニークです。母国のデンマークではそんな静と動は無いですから」

日本のコミコンファンに賛辞を贈りました。“静と動” の切り替えを喜んでくださるのもなんだか嬉しく思います♪

またMCからは出演作品のバランスの良さを指摘されると

「何より私は超ラッキーなんです。多くの方々、違う視点を持つ方々に見て頂けていて、仕事を選べるという事がとてもラッキーです。そして好きなことにまずは集中してやる、どこの映画とかどこで撮るということは気にせずにやっています。デンマークでは出来ない仕事もあるし、アメリカの映画や小島さんとの仕事など、それぞれそこでしか出来ない事もあります。子供の頃からの夢をかなえられる仕事に携われる自分は本当に幸運です。デンマークももちろん時折懐かしくなるので母国の作品にも出続けています。そのように自分が選べる環境に居るという事が本当にラッキーで幸せだと思います」

謙虚に語ってくださったマッツ氏。人柄の良さや演技に対する真摯さも伺えました☆

楽しいトークの時間もあっという間に過ぎ、最後に再びハグをしたマッツ氏と小島氏は、お互いの手をぴったりとくっつけハートマークを披露♡ 場内を温かい空気に包みながら素晴らしいステージが終わりました。

興奮と感動のグランドフィナーレ!!

コスプレチャンピオンシップに続き、ファンと共に3日間駆け抜けたセレブ、そしてアンバサダーたちが大集結する最後のステージ。セレブゲストが次々登壇する度に客席から万雷の拍手と割れんばかりの歓声が飛び交い、 各自がそれぞれ「大阪コミコン 2024」の感想を語りました。

メインMC・LiLiCo氏と小田井涼平氏

「皆さん本当にありがとうございました。また次回も会いましょう」

PR大使のNMB48の安部若菜氏

「本当に素敵な「大阪コミコン 2024」に参加させて頂きありがとうございました」

それぞれ御礼のコメントをされました。

アンバサダーの斎藤工氏

「この3日間、自分が誰より楽しませて頂きました、今後もアンバサダーと皆さんとの距離が近いコミコンになるよう祈っています」

名残惜しそうに言った後、通訳さんにも労いの言葉を掛ける心遣いを見せました。

そしていよいよセレブゲストたちの最後の挨拶。会場を埋め尽くしたファンたちも感謝の拍手を贈り続けまし た。

  • C.B.セブルスキー氏:「大阪、おおきに!今年も楽しかったです!」
  • テムエラ・モリソン氏:「ワンダフル!本当にありがとう大阪!」
  • ジェイソン・モモア氏:「大阪大好きです!久しぶりに来られて良かった!」
  • ダニエル・ローガン氏:「大好き大阪!東京でも会いましょう!」
  • ジョー・フラニガン氏:「アイラブユー大阪!」
  • ソフィア・ディ・マルティーノ氏:「皆さん来てくれてありがとう!また日本に来ます!」
  • トム・ヒドルストン氏:「私は大阪でとっても楽しい時を過ごしました。サンキュー!ラブユー!」
  • マッツ・ミケルセン氏:「大阪おおきに!ありがと!日本の人も食べ物も大好きです!」
  • ノーマン・リーダス氏:「美しい国、人々、食事、サンキュー!呼んでくれてありがとう!みんな大好き!」
  • トーマス・F・ウィルソン氏:「ありがとうございます大阪!またね!カリフォルニアも日本も心は1つ!」
  • ピーター・ウェラー氏:「ここに居られて嬉しい。本当にありがとう!」
  • クリストファー・ロイド氏:「(みんな日本語で挨拶するから)困ったな(笑)。こんなに多くの方々が集まって くれてありがとう。来られて光栄です。絶対戻ってきます。皆さんに幸あれ」

グランドフィナーレの最後には、開催のみが発表済みだった「東京コミコン 2024」の開催日程が2024年12月6日(金)~12月8日(日)と発表されました!これにはもちろん、会場を埋め尽くしたファンから拍手喝采が巻き起こりました☆

客席をバックにセレブたちと一緒に写る記念撮影が行われ、最後にキャノン砲の金色の紙吹雪が舞う中、大盛り上がりとなった「大阪コミコン 2024」は閉幕。最後の最後まで大盛況&大熱狂の3日間が終わりました。

(フォトセッション並び順 ※写真左、敬称略)

  • (後列左から)LiLiCo、小田井涼平、NMB48、トーマス・F・ウィルソン、ピーター・ウェラー、クリストファー・ ロイド、ジョー・フラニガン、ソフィア・ディ・マルティーノ、トム・ヒドルストン、ダニエル・ローガン、C.B.セブ ルスキー、斎藤 工、関根ささら、杉山すぴ豊
  • (前列左から)NMB48、ノーマン・リーダス、マッツ・ミケルセン、テムエラ・モリソン、ジェイソン・モモア

大阪コミコン 2024開催概要

  • 名称:大阪コミックコンベンション 2024 (略称:大阪コミコン 2024)
  • 会期:2024年5月3日(金・祝)11:00~20:00/4日(土・祝)10:00~20:00/5日(日・祝)10:00~18:00
  • 会場:インテックス大阪(〒559-0034 大阪市住之江区南港北 1-5-102)
  • 主催:株式会社東京コミックコンベンション、大阪コミックコンベンション実行委員会

イベント内容

  • 国内外映画、コミックなどの最新情報公開
  • 企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
  • 実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示
  • 最新技術を使った様々なコンテンツの体験
  • 海外セレブ俳優との交流
  • ステージでのライブやパフォーマンス
  • コスプレイヤーとの交流、コンテスト
  • 漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

最終日まで内容の濃い「大阪コミコン 2024」☆

最終日の3日目も、会場のファンを湧かした「大阪コミコン 2024」!ここでしか聞くことができないセレブステージのトークショーはじめ、豪華ゲストたちに魅了されました。

モモア氏の端々に見せるおちゃめな面に、ピーター氏のこだわり、マッツ氏と小島氏の仲の良いやり取りと、瞬きする間も惜しいくらい楽しいステージ。訪れたコミコンファンとしては、まさに夢のような時間でした♡

最後に次回開催の「東京コミコン 2024」の日程も発表され、新たな楽しみができたのも嬉しすぎます♪

「大阪コミコン 2024」の熱気をそのままに、「東京コミコン 2024」も楽しみにしていきましょう☆

Ⓒ2024 Osaka comic con All rights reserved.

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